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親子で楽しく学べる
0歳からの予防歯科

C&Cナカイデンタルクリニック

(堺市南区/光明池駅)

最終更新日:2022/01/07

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  • 保険診療

泉北ニュータウンにある「C&Cナカイデンタルクリニック」は、先進の設備とそれぞれの得意分野を生かしたチーム医療で、インプラント治療や歯周病治療など専門性の高い歯科医療を提供しているクリニックだ。しかし、だからこそ伝えたいのが「予防の大切さ」だという。「悪くなった所をただ治療しても、また他に虫歯(う蝕) ができてしまいます。そうならないために大切なのが予防。特に小さな頃から正しい予防習慣を身につけることが大切なんです」と、同クリニックで働く行村直也先生は話す。そこで、自身も一児の父として子育てに奮闘中だという行村先生に、小児の予防歯科の重要性や、クリニックならではの取り組みについて話を聞かせてもらった。

(取材日2021年12月8日)

生涯自分の歯で過ごす人生を、わが子にプレゼントしてほしい

Q子どもはいつから歯科医院に連れて行くのが良いでしょうか?
A
1

▲子どもが緊張しないような雰囲気づくりを心がけ診療に臨む

自治体などでは1歳半頃に初めての歯科検診が行われますが、何歳からという目安は特にないので、それより前に来ていただいても何の問題もありません。むしろ歯が生え始めるのは6ヵ月前後ですので、その頃までに歯医者デビューをしておくのも良いでしょう。当院では「マイナス1歳からの虫歯予防」もお勧めしており、妊娠中の受診もお勧めしています。お子さんの体はお母さんのおなかの中で作られています。お母さんが口腔に関する正しい知識を身につけることは、子どもの口腔衛生にとっても大切です。大きなおなかへの配慮や、麻酔やエックス線への不安にも対応しますので、思いついた時に受診していただきたいと思います。

Q歯科医院を嫌がる子どもも多いのではないでしょうか。
A
2

▲明るい雰囲気の待合スペースと、笑顔のスタッフが待つ受付

最初の受診が痛い記憶と結びついてしまうと、歯科医院は嫌な場所だと刷り込まれてしまいますよね。また、お父さんやお母さんが緊張していると、その雰囲気を感じ取って子どもも緊張してしまうことが多いです。しかし、赤ちゃんの頃から予防のために通っていれば、嫌な印象を持たずに慣れてくれます。3歳くらいになれば自分1人でケアルームに入ることもできますよ。おそらく保護者の方が心配されるよりもずっと、子どもたちは怖がらず楽しんで歯科医院でのケアを受けることができます。あまり心配しすぎずに「いってらっしゃい」と明るくケアルームに送り出してもらえればと思います。

Q子どもの診療の際に、特に心がけていることはありますか?
A
3

▲明るい色合いで、子どもがリラックスしやすい診療スペース

当院では外傷などの緊急時を除き、押さえつけて治療するようなことはありません。最初は歯科医院に慣れていくことから始めます。診療に使う道具を一緒に見たり、今日することについてお話しするほか、学校でのことや好きな食べ物の話などをしながら緊張をほぐしていくことを大切にしています。先ほどもお話ししましたが、保護者の方が側にいて「大丈夫?」「ちゃんとしてね」「痛くない?」などと聞いていると、子どもはどんどん不安になります。逆に小さくてもしっかり話をすれば、納得して落ち着いていられる子が多いです。大人とか子どもとかは関係なく、やはり信頼関係が一番大切なんだなと実感しています。

Q実際に診療ではどんなことをするのですか?
A
4

▲保護者も安心するキッズスペース

まず、虫歯を予防するために、正しく歯磨きをするためのブラッシング指導を行い、定期的なクリーニングとフッ素塗布を行います。奥歯の溝が深い場合には、シーラントをすることもあります。また、発育の様子を観察し、正しい噛み合わせや歯並びに誘導するためのアプローチをすることもあります。ただ、虫歯や歯並び、噛み合わせは日々の食習慣、生活習慣が大きく影響しています。そこで、大切なのがお母さんに正しい食習慣、生活習慣を身につけてもらうこと。当院ではお母さんともよくお話をし、良い顎を育てるためのおっぱいの飲み方、虫歯になりにくい食事の内容やタイミングなど、楽しく学んでいただけるよう工夫しています。

Q子どものうちから歯科医院に通うメリットを教えてください。
A
5

▲子どものうちから通院する習慣をつけることが大切と語る行村先生

通院する習慣をつけることで、歯に関する正しい知識、ケアの方法を身につけることができることですね。歯科治療はとても進化していますので、矯正も含めさまざまな治療方法があります。しかし、虫歯や歯周病にはならないほうがいいし、矯正の必要がなければそのほうがいいでしょう。正しい間食の取り方を身につけていれば、健康にも良い影響が期待できますし、年頃になればダイエットするか悩まされずに済むかもしれません。「通院はかわいそう」「お菓子が食べられなくてかわいそう」と言う人もいますが、虫歯や歯周病で歯をなくすほうがかわいそうだと思うのです。短期的ではなく、長期的な目線で見るとメリットは多いと思います。

ドクターからのメッセージ

行村 直也先生

子ども時代に身についた食習慣、生活習慣はその子の人生の土台をつくるものです。健康できれいな口元は、大人になってからの健康にも良い影響を与えてくれるでしょう。幼いわが子の歯を守り、その子が自分の歯で一生食事をし、会話を楽しみ、笑顔で過ごせる人生をプレゼントしてほしいなと思います。私も1人の子どもの父として、子どもの歯を守るために試行錯誤しています。一緒に学び、一緒に虫歯に悩まされることのない未来をつくっていきましょう。

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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