かしわばらクリニック

かしわばらクリニック

市川 篤院長
頼れるドクター掲載中

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黄色の外壁と深緑の屋根が特徴的な「かしわばらクリニック」。すべての部屋の天井が高めに作られており、温かみのある白い壁や木材の装飾と相まって、心地よい開放感が漂っている。中でも、待合室の8メートルにも及ぶアーチ状の天井は圧巻。「初めて来院される方は皆さん見上げて驚かれるんですよ」と市川篤院長。自ら建築士と打ち合わせを行い、建材やバリアフリーなどへのこだわりを随所に発揮した。内科、漢方内科、小児科、アレルギー科を標榜する同院の基本理念は「自発的治癒力を導く医療」。症状や病気に悩む患者に対し、人間が本来持つ治癒力を高めるためのサポートを治療のメインとしている。対話を第一にした診療や、漢方薬による包括的な体質改善、クリニックづくりのこだわりなど幅広い話を聞いた。
(取材日2016年10月4日)

会話重視の診察と漢方薬を用いた包括的な医療

―診療の特徴を教えてください。

当院のモットーは、漢方薬をメインとした「自発的治癒力を導く治療」。漢方医学特有の診察および漢方薬の処方と、血液検査やレントゲンなどの西洋医学的な診察を組み合わせた診療を行っています。漢方医学では、患者さんの自覚症状はもちろんのこと、その時の話し方や呼吸の状態、体に出ているわずかな生体情報を把握することによって治療方針や処方を決定していきます。そのため、診察時間のほとんどは「会話」に費やされるといってよいでしょう。患者さんは来院される際に解決したい症状を訴えるわけですが、その症状をとりまく家庭環境や仕事の状況などまで踏み込んでお話しすることで、患者さん自身も気づいていなかった心身の不調を発見することができるケースは非常に多いです。表に出ている症状はもちろんのこと、その隠れた不調にも踏み込んで改善を働きかけることにより、体全体の「健康」をお手伝いしたいと考えています。

―西洋薬と漢方薬の違いはどんなところにあるのでしょうか?

端的にいえば、西洋薬は「一つの症状や病気に対してにダイレクトに働きかける」もの、漢方薬は「複数の病気や慢性的な症状、全身の病気に働きかける」ものです。西洋薬はあらかじめパッケージ化されていて、熱や痛みをとる、血圧を下げるなどの数値の改善に有効ですが、許容される範囲内で副作用が生じるケースが多いです。一方、漢方薬は多種の生薬を組み合わせ、体内のバランスの乱れを整えることで治癒力を高めることを目的としたもので、体にやさしい作用効果が期待できるといわれています。当院ではできるだけ患者さんご自身の力で病気を治療してほしいという考えから、漢方薬の処方をメインとしていますが、症状に合わせて西洋薬の使用も柔軟に行っていますので、「漢方」という言葉にとらわれず、気になることがあればお気軽にご相談ください。

―訪れる患者層や、訴えの多い症状についてお聞きします。

乳幼児から高齢者まで幅広い患者さんにお越しいただいています。症状としては、体のだるさや頭痛などの不定愁訴やアトピー、女性は更年期障害の方が多いでしょうか。私が過去にがん治療に携わっていたこともあり、がん治療を受けていた方や治療中の方が相談にいらっしゃることも多いです。患者さん一人ひとりの診察時間は限られていますので、短い時間の中でしっかりと症状を伺い、顔や体の変化を見逃すことのないよう気を配りながら対応しています。

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ワンコイン漢方健診/500円



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