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あらゆる世代が悩む「しみ」
適切な診断と種類に応じたケアが大切

皮膚科ちえこクリニック

(高岡市/福岡駅)

最終更新日:2022/10/13

皮膚科ちえこクリニック あらゆる世代が悩む「しみ」 適切な診断と種類に応じたケアが大切 皮膚科ちえこクリニック あらゆる世代が悩む「しみ」 適切な診断と種類に応じたケアが大切
  • 自由診療

年齢を問わず、たくさんの女性を悩ます肌トラブル「しみ」。しみのケアに特化した市販薬や化粧品なども多く存在し、どれを使うべきか迷った経験がある人も少なくないのではないだろうか。「しみに悩んだら、まずはクリニックで適切な診断を行うことが重要です」と話すのは、「皮膚科ちえこクリニック」の梶澤知恵子理事長。同院では、ダーモスコピー検査や撮影画像で肌の状態を確認し、レーザー機器や内服などでさまざまなタイプのしみのケアに力を注いでおり、40代から50代を中心に、幅広い世代の患者が通っている。「しみは、適切なケアをすると患者さんはもちろん、医師にとってもやりがいが大きいんです」と穏やかに語る梶澤院長に、しみの種類やケア方法、日頃のケアなどを聞いた。

(取材日2022年8月31日)

画像で肌を確認し、それぞれに合ったケアを展開

Qしみにはさまざまな種類があるそうですね。
A
皮膚科ちえこクリニック 肌の悩みを伺い、予算やイメージに合わせてケア方法を提案

▲肌の悩みを伺い、予算やイメージに合わせてケア方法を提案

老人性色素斑、そばかす(雀卵斑)、肝斑などが患者さんからのご相談が多い「しみ」です。老人性色素斑は、紫外線によるダメージの蓄積が主な原因。対処法としては、Qスイッチルビーレーザーの照射がお勧めです。レーザー照射後にできるかさぶたが気になる方には、塗り薬を処方することもあります。そばかすは遺伝性があることから、20代や30代の患者さんも少なくありません。こちらもレーザーがお勧めですね。一方、肝斑はホルモンが関係しているため、内服がメインとなります。また、しみのようにも見える、太田母斑、扁平母斑、異所性蒙古斑などのあざも、レーザー治療をしています。これらは基本的に保険適用となります。

Qしみのケアでクリニックを受診するメリットを教えてください。
A
皮膚科ちえこクリニック 肉眼では見えない隠れじみも、画像で確認

▲肉眼では見えない隠れじみも、画像で確認

適切なケアには、しみの診断が欠かせません。例えば、肝斑はレーザー照射をすると悪化してしまいますし、そばかすには塗り薬が不向き、老人性色素斑はまれに皮膚がんとの鑑別が必要な時もあります。また、ご本人はしみだと思っていても、ほくろや他の腫瘍の場合もあります。当院ではお肌に潜んだ隠れじみの様子を撮影できる機器を用いながら、実際の皮膚の赤みなど肌状態を視診し、施術方法を決定して進めていきます。肝斑の患者さんは、定期的に肌の状態を撮影し参考にしながらケアを進めていくこともありますよ。

Qレーザー施術はどのように進めるのですか?
A
皮膚科ちえこクリニック 化粧を落としてから施術に。クリニックでも洗顔可能

▲化粧を落としてから施術に。クリニックでも洗顔可能

まずはダーモスコープ(拡大鏡)でしみの状態を確認し、良性・悪性を診断します。問題がなければ、説明とともにケアの計画を立てていく流れです。レーザーは黒い色に吸収されるため、しみにだけ熱がかかる仕組みです。1秒あたり1ショット、大きなしみでも数分で照射が済むので、アフターケアの説明も含めると、1回の治療時間は30分程度の見込みです。天ぷらの油が跳ねた程度の痛みがあり、治療後は20分ほどひりひり感がありますが次第に落ち着きます。レーザーを当てた箇所にはかさぶたができるため、テープで保護をします。

Q照射後に気をつけることは何でしょう?
A
皮膚科ちえこクリニック アフターケアについても詳しく説明

▲アフターケアについても詳しく説明

「戻りじみ」ですね。炎症性色素沈着が起こって、色が戻ってしまったように見える現象のことです。必ずできるわけではなく、できても自然に薄くなっていくと見込まれますが、予防のためには2~3日後にできるかさぶたを無理に取らないことが重要です。かさぶたを無理に取ると、皮膚がピンクや赤いまま露出し、色素沈着ができる可能性が高まります。自然に取れるまでの2~4週間ほどは、テープの貼り換え時にも触らないように。照射当日の入浴は避けるべきですが、その後の洗顔や入浴はテープを貼ったままで大丈夫。かさぶたが自然と取れた後は、こすらないことも大切です。色素沈着を防ぐために、日焼け止めも使うようにしてくださいね。

Q日頃できるケアなどはありますか?
A
皮膚科ちえこクリニック 治療方法やホームケア商品の紹介は待合にも掲示あり

▲治療方法やホームケア商品の紹介は待合にも掲示あり

一番のケアは、やはり紫外線を避けることです。日焼け止めは適切な量を塗り、必要に応じて塗りなおすようにしましょう。また、しみは摩擦で悪化してしまうので、なるべくこすらないことも大事です。また、レーザー照射後の受診に関しては、患者さんのお肌の状態などによりますね。3ヵ月から半年に1度を目安に、肌画像を撮影し経過観察を行い、必要に応じて早めにケアをしていくのが理想的かなと。ホームケア商品選びで悩んでいる方もいらっしゃると思いますので、ぜひお気軽に当院にご相談ください。定期受診とホームケア商品を上手に組み合わせて、大切なお肌のケアを続けていただきたいですね。

ドクターからのメッセージ

梶澤 知恵子理事長

インターネットの情報などに振り回されてしまい、自己流でしみのケアを行っている方も少なくありません。しかし、しみの原因を特定しなければ、たとえ市販の高額な化粧品を使っても結果が出ないこともあります。しみに悩んでいる方は一度クリニックを受診し、適切な診断を受けるようにしましょう。しみは一度治療したらそれで終わりではなく、再発を防ぐための日常のケアを続けてく必要があります。きれいなお肌を保っていくためのアドバイスもしていますので、気になることがあれば、何でも気軽に相談していただけるとうれしいです。

自由診療費用の目安

自由診療とは

Qスイッチルビーレーザーによるしみのケア/5500円~

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