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安心・安全にこだわったインプラント治療で
健康長寿延伸をめざす

ふかざわ歯科クリニック

(熊谷市/大麻生駅)

最終更新日:2020/04/08

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  • 自由診療

保険適用のブリッジや入れ歯では満足できないという人に、さらなる選択肢の一つとしてあるのがインプラント治療だ。手術を伴うため不安からためらう人もいるが、「ふかざわ歯科クリニック」院長の深澤紀貴先生は「現在は進歩した歯科技術と医療機器の支えもあるので、親知らずの抜歯くらいの感覚で臨んでいただければ」と語る。大学病院で難しい症例の治療に携わった経験に加え、現在も数多くのインプラント治療を行っている深澤先生。モットーとして安心・安全な手術を心がけており「“第二の自然歯”のような感覚で長期にわたって食事を楽しんでもらうことができれば、結果としては健康長寿にもつながる」と考え、インプラント治療に力を入れている。その初診から手術、術後のケアまでを詳しく教えてもらった。 (取材日2020年3月20日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Qインプラント治療とはどのような治療なのでしょうか?
A

ブリッジや入れ歯など、歯を失った場合の選択肢の一つです。そしてインプラントは、自然歯に近い噛み心地をめざすことができるといわれる人工歯根です。つまり「第二の永久歯」のようなものですね。治療後の初期こそ違和感がありますが、慣れてくるとご自分の歯と同じような感触が得られ、食事を楽しんでもらえるようになると考えています。また、例えばブリッジでは健康な他の歯を削る必要がありますし、義歯・入れ歯も保険適用では温度の感じ方や食感の面で違和感を感じやすいとされ、壊れやすさなどもありますので、費用がかかるものの、長期に安定しやすいインプラントはやはりお勧めですね。

Q手術と聞くと、不安を感じる患者さんも多いと思います。
A

インプラント治療が日本で普及し始めてからもう約30年以上。その間、歯科学も医療機器もずいぶん進歩しました。今では手術の難度も親知らずの抜歯と同程度となってきていますから、歯科医師の経験と実績に加えて医療機器がそろい、精密な検査と適切な診断が行えるクリニックであれば、大きな心配はいらない手術となっていますよ。手術時間も麻酔など事前準備を除けば、1本30~40分程度で埋入が終えられますので、患者さんの負担も少ないと思います。さらに当院では、必要に応じ心電図モニターで状態を把握するほか、麻酔で痛みのコントロールを行います。痛みはあまり感じないと思いますし、術後に麻酔が切れても抜歯した程度の痛みです。

Q治療ができる患者さんと、できない患者さんがいると聞きました。
A

歯科医療の進歩によって現在では、より安心・安全にこだわって治療を進められるようになってきています。糖尿病や心疾患などの基礎疾患がある患者さんの場合には、主治医の内科の先生と相談されてからだと、より安心できると思いますね。当院でも、直接かかりつけの先生に問い合わせて詳しく状態を伺ってから治療計画を立てています。また骨粗しょう症の方でも、骨造成を行うことでインプラントを埋め込むことが可能な場合もあります。ただそうした場合、治療先を選ぶには、執刀する歯科医師の経験や実績を目安にして探すのが大切なポイントになるかと思います。

検診・治療START!ステップで紹介します

1まずはカウンセリング

初診ではカウンセリングで希望内容と病歴、今の健康状態のヒアリングを受ける。インプラント治療はおよそ16歳以降、80歳以上の高齢者でも治療自体は可能だそう。手術の不安や費用面などについて、納得できるまで資料をもとに説明。さまざまな疑問にも答えてくれる。またインプラントは治療後のメンテナンスも大切なので、口の中から健康長寿をめざすという認識も患者と納得の上で共有できるようにしているそうだ。

2検診結果をもとに治療計画を立てる

治療内容に同意すれば初診時にそのまま、デジタルエックス線と口腔内カメラによる状態の確認や型採りを行う。その後、提携医療機関先でCT撮影も行い、それらの画像分析から適切な治療計画が立てられる。手術用のソフトによる分析も参考にしながらプランニングする。もし歯周病など他に口腔内のトラブルがあれば、そちらを優先して治療を開始するという。

3治療内容や費用、期間の説明

検査データ画像や歯型から採った模型と治療計画書を見ながら、費用面も含めた具体的な説明を受ける。模型は画像だけでは想像がつきにくいという配慮から作製しているそうだ。また、同院ではインプラント体の埋入を行ってから顎の骨とくっついた状態となるまで経過を診て、その後に上部構造を装着する2回法で治療を行う。そのため、最初の埋入手術から上部構造の装着まではおよそ4ヵ月となる。

4インプラント体の埋入手術

納得の上で治療を行う方針から、治療は初診から3~4回目に行うようにしている。インプラント体を埋入する1次手術では、必要があれば心電図モニターにより安全性に配慮しながら全身の状態を把握。埋入する部分を作る際には歯科用ドリルや、必要な際は超音波により最小限に骨を削るだけの機器を用い、適切な骨の整形を行うこともある。また術後に最適な噛み合わせとなるよう、咬合の面までも考えた治療を心がけているそうだ。

5手術後のフォローと定期的なメンテナンス

治療後にもインプラント周囲炎を防止するためには定期的なクリーニングが必要。同院ではインプラント専用のメンテナンス技術を深澤先生が歯科衛生士に教え、患者にインプラントならではの手入れ方法なども指導している。自宅での歯磨きや院内ケアの両方を頑張れば長持ちしやすくなり、「第二の永久歯」として食事を楽しめるようになることも期待できるという。

ドクターからのメッセージ

深澤 紀貴院長

インプラント治療は自費診療で費用が高いことは事実ですが、気をつけてケアをしていれば長くご自分の歯として使うことができ、ひいては全身の健康にも寄与すると考えられます。咀嚼機能の回復につながるだけでなく、高齢となっても食事を楽しめるようになることも期待できるのがインプラント治療です。私は長い間、大学病院で専門性の高い治療に携わった経験があり、それは現在も同様です。骨の少ない方でも骨を増やしてインプラントを埋入する事例も日々手がけています。また歯列矯正と組み合わせたインプラント治療も行っていますので、失った歯を補う方法について考えられている方は、一度ご相談いただければと思います。

Dr

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/1本35~40万円(術前検査含む)、骨造成/10万円、サファイアブラケットによる矯正/70万円~、床矯正/2万8000円~

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