恵泉第二クリニック 世田谷睡眠呼吸センター

恵泉第二クリニック 世田谷睡眠呼吸センター

川原 誠司院長

13964 df 1 main 1261712451

千鳥烏山駅からすぐの場所にある、「恵泉第二クリニック 世田谷睡眠呼吸センター」は、いびき・睡眠時無呼吸症候群の専門クリニックである。睡眠時無呼吸症候群は、最近になって世間でも認識されるようになった病気だが、院長の川原誠司先生は10年以上も前からこの病気に関わり、経験を積まれてきたスペシャリストだ。「21世紀の国民病」である睡眠時無呼吸症候群について、川原先生に話を聞いた。
(取材日2009年11月2日)

熟睡感がない、昼間に眠くなる人は要注意

―ご専門とされている睡眠時無呼吸症候群(SAS)とはどのような病気ですか?

睡眠時無呼吸症候群とは睡眠時に呼吸が止まる病気です。眠っている間に何らかの理由で気道がふさがってしまい、呼吸ができず窒息状態となり、それによって日常生活にさまざまな障害を引き起こす疾患です。例えば、たくさん寝たにも関わらず、朝起きた時に疲れが取れていない、熟睡感がない、昼間に眠くなるというのがこの病気の特徴で、集中力が低下して仕事の効率が悪くなったり、車を運転する人は交通事故の頻度が高くなるなど、さまざまな悪影響を及ぼします。睡眠時無呼吸症候群は高血圧や糖尿病などの生活習慣病と密接な関わりを持ち、太っている方はこの病気にかかる確率が高いと考えられています。お酒が好きな方、睡眠薬を飲んでいる方も発症しやすく、最近ではうつ病の合併率も高いと言われています。

―治療はどのように行われるのですか?

病気の程度にもよりますが、治療は睡眠時にCPAP(シーパップ)という装置を鼻に付けて行います。これは気道へ空気を送り込み、圧力をかけて気道がふさがらないようにするレンタル装置で、保険が適用できます。CPAPはメガネと同じで使い続けないと効果がなく、中には慣れるまで2、3ヵ月かかる方もいらっしゃいますが、適切に行うことで睡眠中の無呼吸やいびきが減少し、起床時の頭痛や日中の眠気といったさまざまな症状の改善が期待できます。その他の治療法としては、減量、減酒、適度な運動などの生活習慣の改善ですね。運動によって心も体もリフレッシュされますし、気持ちの良い疲れが良質の睡眠へと導いてくれます。ただ、いきなり無理な運動を始めると、膝を痛めてしまうことがありますので気をつけてください。特に太っている方には、プールの中で歩いたり、通勤で歩く距離を増やすなど、無理のない運動から始めるようアドバイスしています。

―先生も何か運動をされているのですか?

患者さんに「運動しましょう、痩せましょう」と指導するからには、自分が実践してこそだと思い、僕自身も普段の生活では運動を心がけています。もともと走ることが好きで、週に1、2回は、夏は5キロ、気候の良い時期ですと10キロから20キロのジョギングをしています。以前は毎年フルマラソンに出場していましたが、今はトライアスロンに挑戦中です。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Setagaya after
Minato after
Saitama chu after
Saitama nishi after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細