学芸大学ファミリークリニック

学芸大学ファミリークリニック

杉浦 修院長

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2003年に学芸大学駅に開院した「学芸大学ファミリークリニック」。院名に込められたのは「すべての患者は自分の家族である」という杉浦修院長の患者への熱い想いだ。この地で開業したのも高齢者から子どもまで一家そろって通ってもらえそうだからと話す杉浦院長自身も、地元のつながりが強い町の出身。11代続く医師家系に育ち、幼少の頃から祖父や父の町の医師としての働き方を見てきたことで、患者ファーストの姿勢を自然と継承。水曜以外は毎日診療、携帯電話の番号を患者へ渡し、24時間365日医師として地域の健康を支えている。時には厳しく、愛情を持って患者に対応する杉浦院長に、自身の診療のスタンスや患者との向き合い方を聞いた。
(取材日2018年9月14日)

生活スタイルに合った患者主体の医療を実践

―日々の診療では患者とどのように接していますか?

基本的には患者さんの訴えをお伺いしてから、まずはどういう病気なのかをお話して治療方針を決めていきます。患者さん一人ひとり年齢、性別、職業といった生活スタイルがまったく違いますから、それに合わせた薬の出し方をして、これならできるかなということをご提案しています。そうすると患者さんはなるほどねとついてきてくれますね。また薬を出すだけではなく、当院では子どもの患者さんを中心に、4、5日分の朝昼晩の体温や食事量、体調を記入する用紙をお渡ししています。記録された熱の上がり方を見ると、大丈夫な熱の出方なのか気になる熱の出方なのかが一目でわかります。そう言ったことを細かく伝えることで患者さんの知識を増やし、自身で病気を治していくということを伝えていくのも僕らの仕事だと思っています。

―患者主体の医療ということですね。

僕の祖父も医師でしたが、夜でもいつでも患者さんがやって来ると祖父は白衣を羽織って出ていきました。同じく医師である僕の父も患者さんの具合が悪いとすぐに病院に戻っていました。昔、僕が父に言われたのは、医師という職業を自分で選んだのなら24時間365日医師であれということ。ですから、僕も祖父や父と同じように夜中でも電話が鳴れば「どうしたの?」と応対しています。特にお母さんたちは不安を話すだけで安心できるんですよね。そういったときに的確なアドバイスができるように、救命救急で経験を積み最低限の知識を身につけました。開業して16年「今すぐ119番に連絡して」と伝えた患者さんは2桁にのぼります。搬送先の病院にも駆けつけ普段の診療の様子を伝えることもありますが、それも僕にとっては当たり前のことですね。

―この町の人は安心して生活できるのではないでしょうか。

ただ、昼間に時間があったのにクリニックが空いているからと、診療時間終了のギリギリに来たり、20時過ぎて特別な用もないのに子どもを寝かさずにいる人などには、ひとこと言わせていただいています。子どもは成長のため、少しでも早く寝かせるに越したことはありませんから。これは医療に限ったことではありませんが、どれだけ人に対して思いを伝えられるかということは、とても重要でなかなか難しいことです。話をしてわかってくれればよいのですが、理解力は人それぞれですし僕の伝え方が悪いのかもしれないので、うん?という顔をして聞いているようであれば、少しかみ砕いた言い方をしていますね。その上で薬を飲んでも治らないと言われたら、ごめんねと謝ってもう一度詳しく診察し直す、薬を変えるなど、オーダーメイドの医療で向き合っています。



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