特徴

長良川沿いの商業施設が立ち並ぶ街の一角にある「MIWA内科胃腸科CLINIC」は、三輪佳行院長が2004年に開業。三輪院長が岐阜大学病院で長年研鑽を重ねてきた経験を生かし、病診連携を取りながら地域の患者の健康を支える同院は、早期発見と治療を主軸に置く。近年患者が増加している炎症性腸疾患の治療にも力を入れ、「例えば潰瘍性大腸炎だと、症状が軽い場合、気づいていない潜在的な患者さんが多いと考えられる。放置すれば大腸全体に潰瘍が広がり加齢とともにがん化する場合もある」と、早期の検査を呼びかける。内視鏡によるスクリーニング検査では、新鋭の設備やリラックスできる環境を整えながら肉体的・精神的苦痛の少ない検査を実践。月平均で胃カメラ約90件、大腸内視鏡検査約92件（2020年4月～2021年3月）と多くの患者が検査に訪れる。さらに、生活習慣病患者に向けての食事指導や運動指導を行い、予防医学の観点から、患者に質の高い生活を提供することをめざす。岐阜県医師会の活動にも携わり、地域医療への貢献にも労を惜しまない。胃や大腸、肝臓への疾患の治療や予防に尽力するクリニックだ。

ドクター紹介記事

内視鏡検査に注力。消化器疾患の早期発見と治療を実践

三輪 佳行 院長

医療法人育寿会 MIWA内科胃腸科CLINIC

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「頼れるドクター」シリーズに掲載中

頼れるドクター岐阜2024-2025版