柴垣医院 自由が丘

柴垣医院 自由が丘

柴垣 圭吾理事長

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自由が丘駅東口すぐの「柴垣医院 自由が丘」は、まだ通所での人工透析が少なかった1975年に、その道のエキスパートである先代の柴垣昌功(まさかつ)先生が開院した人工透析専門のクリニック。現在は息子の柴垣圭吾先生が理事長を務め、さまざまな工夫で「患者目線」の医療を実現している。一般的に透析患者は週3回、クリニックや病院に通い治療を受けるという。つまり年間にして150日もの日々を患者と向き合い、信頼関係を築いていく柴垣理事長。楽しくもあり、興味深くもある言葉の数々で、周囲の人々をたちまち虜にしてしまうその人柄に迫った。
(取材日2017年11月2日)

紆余曲折を経てようやく築いた患者目線の理想的な医院

―こちらのクリニックは40年以上の歴史があるそうですね。

父が1975年に開院した当時は、透析専門の通所施設というのは少なかったようですね。父は高齢になり引退しましたが、国内で早くから透析治療を行った医師の一人で、以前は一緒に診療をしていました。その時に父から学んだ「患者さん目線の医療」を、僕なりの方法で追求していくことが使命だと感じています。僕が院長に就任してからは、3つの理念を掲げています。「患者さんから信頼・感謝をいただける」「近隣の医療機関から信頼をいただける」、そして「スタッフのやりがいや自己価値向上の場を提供できる」クリニックであること。この理念の下、試行錯誤しながらより良い医院づくりをめざしています。

―理想の医院をめざす中、壁にぶつかることはありましたか?

大学病院や基幹病院での勤務が長かったので、引き継いだ頃は戸惑うことも多かったですね。院内で不手際があり、患者さんに「お前、これどうなってるんだ?!」と呼び出されたこともありました。「まだスタッフが落ち着かないので、すみません……」と謝ると、「ふざけるな、俺たちは毎日生きるか死ぬかの戦いなんだ!」とお叱りを受けて。ごもっともですよね。そうした患者さんの言葉を真摯に受け止め、どうすべきかを必死に考えたものです。そこから患者さんに不定期でアンケートを取ったりして、率直なご意見を医院づくりに反映していきました。同時に、患者さんの信頼や安心感、満足度を上げるためにはまず優秀なスタッフに来てもらって、組織マネジメントをしっかりと行わなければ何も始まらないと気づき、スタッフの充実にも力を入れるようになりましたね。

―組織マネジメントについて詳しく教えてください。

意気込むあまりすべて自分一人で抱え込んだ時期がありました。しかしそれでは物事はうまく回らない。あれもこれもと手をかけて結局消化し切れず、スタッフに不満を抱かせてしまっていたようです。それである時、“委員会”を立ち上げました。各部門に代表者を立てて役割と権限を与えたら、今まで滞っていたことが円滑に回り出したんですよね。1委員会に1人の委員という小さな組織が、今では人数も増えて教育、災害、接遇、感染予防などテーマもさまざま。各会で3つのクリニックを横断して活動しています。委員会ごとにミーティングの場を設けるとそこが意思決定の場になりますから、決定事項や意見が各医院の全体会議に上がってきて、常に業務改善を行えるシステムが出来上がりました。

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