咲江レディスクリニック

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丹羽 咲江院長

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健康に気をつけて、「自分って素敵」と思える毎日を

―女性の健康についての講演など、診療以外にも多くの活動をされていますね。

講演は1年間に80件ほど、その約半分が学校での性教育です。性の問題は、望まない妊娠や中絶、生んでからも育児の悩みなど、女性がつらい思いをすることがとても多いです。それらの問題は起こってから対処するより予防が大切だと考え、いろいろなところで話をするようになりました。高校の保健体育の先生と共同で、愛知・思春期研究会の代表もしています。会では子どもを取り巻く性の問題をテーマに講演会を行っており、直近では弁護士の方に、性と法律についてお話いただきました。また私は、性犯罪の加害者である少年たちに話をする活動もしています。難しいのですが、女性として責めるのではなく、淡々とした話し方をしています。ほかには、女性の体や健康について、男性にも理解しやすいDVDを作製しました。私はナレーションを担当し、俳優さんはオーディションをして選んだんですよ。

―先生はあがり症だそうですが、素晴らしいご活動ですね。

若い人に性の話をすることは絶対必要だと思って始めたのですが、人前に出るとあがってしまうので、それを克服するために2つのスクールに合計7年間通いました。現在はボイストレーニングをしています。講演のためでもありますが、毎日100人ほどの患者さんにお話するのは実は結構、体力が要るのです。疲れた聞き取りにくい声にならないよう、患者さんが安心できる、親しみやすい声の出し方や間合いの取り方を学んでいます。

―最後に、女性たちへメッセージをお願いします。

私は父が産婦人科の医師で、自宅が隣でしたので幼稚園の頃から父の医院を遊び場にして育ちました。アットホームな雰囲気で、父が患者さんにとても優しかったことを覚えています。私も、ここが患者さんにとって安心できる場であり続けたいと思っています。女性に伝えたいのは、いつ、どんな状況でも、たとえ運が悪いとかつらいと思えることがあっても、涙を流しながらでも「自分は素晴らしい」と思ってほしい、ということです。つらいことをはねのけるには健康な体も必要です。女性の不調は、もともとの血行不良や冷えが原因となることが多いので、当院では夏でも足元にヒーターを入れていますし、私自身もお肉をたくさん食べて筋トレもして健康に気を付けています。女性として、「自分って素敵じゃん!」と思える人生を送っていただきたいですね。

記事更新日:2017/08/01


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