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一人ひとりの希望や条件に沿った
オーダーメイドで行う予防歯科

広川歯科医院

(西宮市/門戸厄神駅)

最終更新日:2021/02/04

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  • 保険診療
  • 自由診療

歯が大切なもので、失くしてしまうとさまざまな弊害があることは誰もが理解している。だからこそ、多くの人が「きちんと歯を磨かなくては」と思うし、定期的に歯科医院でクリーニングを受けるべきとも考える。しかし、「歯磨き指導や歯のクリーニングだけが予防歯科ではない」と「広川歯科医院」の廣川雅之(ひろかわ・まさゆき)院長は力説する。毎日のブラッシングや歯科衛生士による歯の掃除は、確かに虫歯や歯周病への予防策となるけれど、それだけではトラブルを完全に防ぐことはできないというのだ。では、予防をしっかり行っていくためには、私たちはどんなことを心がける必要があるのだろうか。患者の7割が予防目的で受診するという廣川先生のクリニックでは、どういった取り組みが実践されているのだろうか。(取材日2021年1月22日)

丁寧なカウンセリングとさまざまな検査の結果を踏まえて、それぞれの患者に適した予防策を提案する

Q予防歯科について先生はどのようにお考えですか。
A
1

▲患者の約7割が予防歯科目的で来院している

虫歯や歯周病といった病気になる前の段階で発見して、必要な対処を行うことが予防歯科の役割と考えています。「きちんと歯磨きをしているから大丈夫」という方もおられますが、歯磨きをしていれば問題が起こらないわけではありません。必要なのは、歯の健康に影響を与える生活習慣や体調もしっかり管理していくことです。それも歯科医師に言われてやるのではなく、患者さん自身が歯の大切さや日常に潜むリスクに気づいて、対策を実践していくことが大事です。予防対策は生涯にわたるのに、人に言われてやるのではなかなか長続きしません。時にはサボってしまうこともありますが、自発的に始めた取り組みなら、仕切り直しできると思っています。

Q予防を怠るとどのようなリスクが生じますか。
A
2

▲口を健康な状態に保つことは全身の健康を保つために重要

虫歯や歯周病のリスクが高くなって、歯を失ってしまうことがあるというのは皆さんよくご存知だと思います。 しかし、リスクはお口の中の問題に留まりません。例えば、ストレスや食生活の乱れから腸内環境が悪化すると、体の免疫が低下します。お口の中にはさまざまな菌が棲んでいるので、免疫が低下すると悪玉菌が悪さをして、虫歯や歯周病になる危険性が高くなってしまいます。また、虫歯や歯周病のせいで思うように噛めないと、食事の内容が偏ってしまい、全身の健康に悪影響を与えることも。お口を健康な状態に保つことは、全身の健康を保つことにつながり、全身の健康管理に努めることは、お口の健康を保つことでもあるのです。

Q貴院の予防歯科の特徴・強みを教えてください。
A
3

▲一人ひとりに適したオーダーメイドの予防プログラムを提供

患者さんごとに、生活習慣や環境は本当にさまざまです。また、虫歯や歯周病のリスクは個人差が大きく、きちんと歯磨きしなくても虫歯になりにくい方がいる一方で、きちんと磨いているのに虫歯になってしまう方もいます。このため「こうすれば虫歯や歯周病が防げる」といった画一的な予防法は存在しません。当院では、患者さんが自身のお口について、どのような考え方や要望を持っておられるのかを聞き出すためのカウンセリングを大切にしています。さらに、レントゲンなど一般的な検査に加えて必要に応じて虫歯や歯周病のリスクを判断するための検査なども行い、一人ひとりの患者さんに適したオーダーメイドの予防プログラムを提案します。

Qオーダーメイドの予防プログラムはどのような内容ですか。
A
4

▲丁寧なヒアリングをもとに、無理のない改善方法を提案する

カウンセリングでは食生活など生活習慣についてもヒアリングを行います。例えば、間食が多い方はどうしても虫歯のリスクが高くなってしまうので要チェックです。実際の取り組みでは、患者さんの状態や要望に合わせて歯科医院での歯のクリーニングや歯磨き指導を行いながら、虫歯や歯周病のリスクにつながる生活習慣についても、可能なら改善していただきます。この場合、継続することが重要なので、できることから始めて、あれもこれもと求めすぎないように注意しています。超多忙な方に、毎日規則正しく生活しましょうといっても難しいのが現実ですからね。できることから始めて、患者さんとの長いお付き合いを通してより良い方向をめざします。

Q日常生活ではどのようなことに注意すべきですか。
A
5

▲食生活や生活習慣が口の環境に影響を与える

食事はとても重要で、特に間食には注意が必要です。間食が多くても虫歯になりにくい人もいますが、たとえ虫歯にはなりにくくても、過度な間食が健康に悪影響を及ぼす恐れはあります。前述のように、健康を害して生活習慣病になると、結局お口の健康にも悪影響が及ぶので油断禁物です。食事もできるだけ栄養バランスを考えてください。ファストフードや手軽に食べられるものが多くなると、栄養が偏り、やわらかいものが中心なので歯の健康には好ましくありません。さらに、質の良い眠りを確保することも必要です。とはいえ、できないことは当然あります。大切なのは、ご自身の日常生活に合わせて、できる取り組みを長く継続させることです。

ドクターからのメッセージ

廣川 雅之院長

全身の健康は口の健康から始まるといえます。そして、現在のお口の中の状況は、これまでの生活習慣を表しているので、現在よりも良い状況をめざすならば、毎日の生活習慣を改める必要があります。できないことは当然あると思います。しかし、どんな生活習慣が口の健康に好ましくない影響を与えるのか、知っておくことが大切です。それを患者さんにしっかり伝えることは、私たちの役目です。ご自身の歯で一生涯おいしく食べていただけるよう、口臭や見た目を気にせず楽しく会話していただけるよう、患者さんをサポートする歯科クリニックでありたいと考えています。歯を長く健康に保ちたいと考えておられる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

唾液検査/1500円、口臭検査/2000円、PCR検査/2万円(だ液から歯周病の原因の菌の遺伝子を検査)

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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