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鈴木歯科医院

鈴木歯科医院

鈴木常夫院長

プロによるチェックとケアを受け
良い状態を維持する予防歯科

鈴木歯科医院

保険診療

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新しい歯科医療機器をそろえ、虫歯、歯周病治療から義歯、インプラント治療など幅広い歯科医療を提供している「鈴木歯科医院」。近年、注力しているのが予防歯科だ。最近では予防歯科という言葉もコマーシャルなどで耳にすることも増えており、毎日のセルフケアに気を使っている人も多いかもしれない。だが、歯科クリニックにおける予防歯科では、どんなことを行っているのだろうかと疑問に思うこともあるだろう。そこで、予防歯科の概念やその目的、歯科クリニックでは実際どのような取り組みが行われているのか、鈴木歯科医院の鈴木裕輔副院長に教えてもらった。 (取材日2019年2月13日)

客観的データで自身の口腔状態を認識することで予防歯科への意識が高まる

そもそも予防歯科とはどのようなものなのですか?

1 ▲予防歯科について語る副院長 予防歯科の目的は、虫歯や歯周病といった歯科の疾患を未然に防いで歯の健康を維持し、より長く自身の歯を残すことです。虫歯や歯周病になってから治療に来るのではなく、健康な歯の状態で定期的に通って、良い歯の状態をキープしていこうというものです。最近では、歯の欠損や歯周病など口腔環境の悪化が全身の健康状態とも関連があることがわかってきていますので、口腔環境の健康維持はとても重要です。ただ毎日いくら歯磨きしても、磨き癖などで汚れが取れないことが多いので、セルフケアに加えて、歯科クリニックで定期的に歯垢の染め出しチェックやクリーニング、フッ素塗布、シーラント処置などを行うことを推奨しています。

予防歯科を続ける上で大切なことを教えてください。

2 ▲個室のユニットのためリラックスして治療を受けることができる 定期的にメンテナンスに通って、その都度、口腔状態をご自身の目で確認することですね。当院では、レントゲン写真や口腔内写真などを撮影していますが、その記録データに何も変化が見られないことが一番大切です。何も変化がなく、前回の状態と同じままであればセルフケアがしっかりできていることの証です。やはり患者さんたちは、画像で見るのが一番理解しやすいですし、予防歯科への意識も高まります。メンテナンスの頻度は2ヵ月に1回程度が理想です。少しでもセルフケアの手を抜いたり、定期的なメンテナンスをさぼったりすると、歯の状態にすぐに表れます。ですので、定期的にきちんとクリニックに通い続けることが大切です。

予防歯科はどなたがメインで行うのでしょうか?

3 ▲予防歯科は歯科衛生士が担当だ 基本的に歯科衛生士が担当します。歯科衛生士は、歯科衛生士法にもとづく国家資格で、歯石除去やフッ素化合物の塗布などの予防処置や、歯磨き指導をはじめ、食生活、生活習慣などの歯科保健指導、診療補助などの役割を担っています。当院の場合、18人の歯科衛生士が在籍しており、一人の患者さんに30分から35分くらいかけて、プラークの染め出しや専用機器を使ってのクリーニング、噛み合わせチェックなどを行っています。もしも虫歯になっていたり、噛み合わせの不具合などを発見したら、歯科医師が詳細に診察し治療が必要であれば治療を行います。このように予防歯科では歯科衛生士と歯科医師とが密な連携をとりながら対応しています。

こちらのクリニックの予防歯科ではどんな特徴がありますか?

4 ▲院内もリラックスできるような工夫が施されている 当クリニックでは染め出しによる歯垢のチェックや歯磨き指導、専用のブラシと研磨剤によるPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)、噛み合わせチェックなどを行っています。口腔内の状態が悪い場合などは細菌検査も行います。プラークを採取し位相差顕微鏡で細菌の有無や種類を確認して、それぞれの細菌の種類に有効な薬を使って治療をしていきます。口の中にはさまざまな細菌が生息していて、この頃はペットからの細菌感染が目立ちます。ペットによく口の周りをなめられる人は注意してください。また、妊婦さんはホルモンバランスの変化によって歯周病になりやすいので注意が必要です。

どのようなことに気をつけて予防歯科の治療をしていますか?

5 ▲治療だけではなくメンテナンスも重要と語る 歯石や歯垢を完璧に除去して、歯周ポケットの中まできれいにすることと、もう一点は噛み合わせの確認をしています。かぶせ物の治療をした場合、治療後は正しい噛み合わせになっていますが、時間の経過とともに、かぶせてある歯と噛み合うもう片方の歯がすり減ってしまうことが多いのです。最近はセラミックの硬いかぶせ物が多いですから、それだけすり減りやすいのです。噛み合わせの変化はご自身ではなかなか気づきにくいので、メンテナンスの時に綿密にチェックし、不具合があればすぐに調整しています。また、予防歯科に対する意識を高めていただけるよう、画像記録や数値データをしっかり見てもらってご自身で認識していただいています。

ドクターからのメッセージ

鈴木祐輔副院長

歯科医療は治療よりも予防の時代へと移ってきています。歯の状態が悪くなって治療を受けるよりも、予防歯科を実践することで自分の歯を守っていくことのほうが幸せなことだと思います。口の中の状態は自分では気づきにくいことも多いのも事実です。汚れが残りやすい所もよくわかりませんし、噛み合わせの力のコントロールもつかみにくいものです。そのようなことを確認するためにも歯科衛生士やドクターによるチェックが必要になってきます。また、定期的なメンテナンスで口腔がんを早期に発見できたという例もあります。これまであまり定期検診などに行かれていない方は、ぜひ一度、受診して口腔内の状態をご自身で確認していただきたいですね。

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