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専門的知識を活用し
歯科用3次元CTを用いたインプラント治療

鈴木歯科医院

(千葉市稲毛区/稲毛駅)

最終更新日:2019/02/28

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  • 自由診療

歯を損失してしまった時の解決策の一つとして挙げられるインプラント治療。骨の中に人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯をつくるという治療だが、外科手術が必要ということもあり、何となく不安を覚える人が多いかもしれない。だが、「鈴木歯科医院」の鈴木祐輔副院長は、「最近では鎮静麻酔やシミュレーションガイドの活用などによって、以前よりも身近な治療となってきています」と話す。鈴木副院長は、アメリカのロマリンダ大学に3年間留学しインプラント学講座を受講。同大学のインプラント学講座臨床准教授を務めた経験もあるなど、インプラント治療に精通しているそう。実際、同院ではどのようにインプラント治療が進められるのか、インプラントのメリットなども含め鈴木副院長に解説してもらった。 (取材日2019年2月13日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Qインプラント治療の内容及びメリットについて教えてください。
A

歯を損失した場合の治療方法として、従来は部分入れ歯とブリッジが多かったのですが、最近では第3の選択肢としてインプラント治療が注目されています。インプラント治療は、骨に人工歯根を埋め込み、その上に土台を取りつけて人工の歯を作ります。メリットは自分の歯のような感覚でしっかり噛めること、自然な美しさの維持などが期待できることです。周辺の歯に負担をかけることがないという点もあります。義歯やブリッジですと、歯にバネをかけたり両サイドの歯を削って取り付ける必要があるため、時間が経過するにつれてそれらの歯に負担がかかり、いろいろなトラブルが起きやすくなりますが、インプラントはそのような心配がありません。

Qどんな人がインプラント治療に適しているのでしょうか。
A

虫歯や歯周病など、何らかの原因で歯を失ってしまったものの入れ歯は入れたくない、今使っている義歯ではうまく噛めない、しっかりした噛み心地を得たいなど、インプラントを希望される方の理由はさまざまです。成長期のお子さんは治療を受けられませんが、骨の成長が終わった成人であれば何歳でも治療を受けることができます。歯を欠損してしまった場合、周りの歯の健康を長く維持したいと考えると、若い人こそインプラントが適しているかと思います。中には、最後までしっかり噛んで食事を楽しみたいからとインプラントを希望される高齢の方もおられます。年齢やその後の将来のことも考慮して、治療法を選択すると良いでしょう。

Qこちらのクリニックのインプラント治療の特徴は何ですか?
A

点滴のように鎮静剤を投与する「静脈内鎮静法」を採用しています。これによって、不安感や恐怖感が和らぎ、穏やかな気持ちで手術を受けられるでしょう。また術中、麻酔科医師が患者さんの心拍や血圧など全身管理しているのも特徴です。インプラント体は、世界的に流通されているメーカーの製品を採用しています。インプラント体は表面の性状が重要で、当院で使うインプラントは親水性が高く血液を引きつけて離さないという性質を持っており、骨との結合性が高いのが利点です。このほか、当院では歯周組織の再生療法も行っています。骨のボリュームが少なくインプラントが入れられないと診断された方にも対応していますので、ぜひご相談ください。

検診・治療START!ステップで紹介します

1エックス線や歯科用3次元CTで精密に検査

インプラント治療を成功させるためには精密な検査と正確な診断が重要となる。そのためにまず口腔内写真やパノラマエックス線、歯科用3DCTによる画像撮影を行い、分析をする。特に3DCTで上顎や下顎の骨の状態、骨の中の血管や神経の位置などを詳細に確認することがインプラント治療ではとても重要。インプラント治療に適合するか否か、骨造成などの治療が必要かどうかなど総合的に診断。同時に噛み合わせのチェックも行う。

2検査結果に基づいて治療計画を立てる

診断にもとづいて治療計画を立案する。3DCTのデータをもとに、どの位置にどんな角度で、どのくらいの深さに、どのくらいの大きさのインプラント体を埋入すれば良いか、精密にシミュレーションを行い、患者一人ひとりの状態に合わせて治療計画を立てていく。歯周組織の再生が必要な場合も、どの手法が適しているのか診断。治療内容や費用、治療期間などについてもわかりやすく説明。

3手術前に麻酔を行う

不安や痛みを感じないよう、麻酔科医師による静脈内鎮静法を受けることも可能。点滴のように鎮静剤を投与することで、意識はあるものの恐怖感などは感じることなく手術を受けられる。口の周りには局所麻酔を行う。治療が始まった後も、麻酔科医師が血圧や心拍数などをチェックし全身管理を行い、体調が急変した場合でもすぐに対応できる体制が整っている。

4手術がスタート

外科手術は衛生管理が徹底された専用の手術室で実施。手術は、シミュレーションガイドシステムを利用して、治療計画どおりに適切にインプラントを埋入していく。骨の状態が良い場合、骨とインプラントの結合期間は約3~5ヵ月程度。その後、人工の歯を取りつける土台を装着して、人工歯を接合させて治療が完了。骨のボリュームが足らず歯周組織の再生治療が必要な場合など、骨の状態によっては治療期間が長くかかる場合もある。

5治療後は定期的にメンテナンス

インプラントを長く保つには、日々のセルフケアとクリニックでの定期的なメンテナンスが重要。毎日きれいに磨けていないと歯周病菌による感染でインプラント周囲炎が起きやすくなるからだ。メンテナンスでは、歯のクリーニングを行い、力のコントロールをチェック。治療終了時は正しい噛み合わせでも、経年で天然の歯がすり減って噛み合わせが変化してしまうため、定期的なメンテナンスで噛み合わせを調整することが必要となる。

ドクターからのメッセージ

鈴木 祐輔副院長

インプラント治療は、外科手術の必要があり躊躇する人も多いと思います。ですが近年、3Dで撮影できるCTの画像技術やシミュレーションガイドシステムなどの進展によって、以前よりもぐっとハードルが下がり、今では比較的気軽に受けられる治療の一つになってきたかと考えています。また当院では、静脈内鎮静法という麻酔方法も扱っていますので、手術中は恐怖感を感じずに受けていただけるかと思います。インプラントは、ほかの歯を健康的に残せるという点においても有用な治療法。歯科治療は後戻りができませんから、まずは検査と診断をしっかり行った上で、その患者さんに合った治療を行っていきたいと考えています。

Dr

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/35万円~(インプラントの埋入手術・診断・2次オペ、アバットメント、上部構造の価格) ※用いる素材によって料金が異なります。

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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