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鈴木 明 院長の独自取材記事

鈴木歯科医院

(名古屋市守山区/神領駅)

最終更新日:2022/08/09

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神領駅から車で南東へ約5分、名古屋市守山区下志段味にあるのが「鈴木歯科医院」だ。1992年に鈴木明院長が開業した当時は自然に囲まれた場所だったというが、現在は区画整理が進み、周囲の住宅地では子どものいる若い家族も多く暮らしている。鈴木院長は、愛知学院大学歯学部を卒業後、瀬戸市の公立陶生病院で口腔外科を専門として長年経験を積み開業。メンテナンスとインプラント治療に注力している。「患者さまの不安を解消したい」という想いを持って診療する鈴木院長に同院の強みやコンセプトについて詳しく聞いた。

(取材日2021年10月8日)

地域密着で長く天然歯でいられるようサポート

どのような経緯で、こちらに開業されたのでしょうか。

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私は愛知学院大学歯学部を卒業後、そのまま愛知学院大学歯学部付属病院の口腔外科の医局に残りました。その後、名古屋大学医学部で麻酔の臨床経験を積み、瀬戸にある公立陶生病院へ赴任しました。口腔外科医長として経験を積んでまいりましたが、ちょっとしたご縁が重なり、35歳の時、陶生病院から近い名古屋市守山区に開業する運びとなりました。

このエリアの特性や患者層について教えてください。

この付近は区画整理されて、新しい住宅がたくさん建ってきているエリアです。周辺に住んでいる地域の方々をはじめ、近隣の春日井市、尾張旭市、瀬戸市からも多くの患者さまに来ていただいています。そのため、駐車場は23台ご用意しております。主訴で多いのは、お口の中のお手入れをしてほしいというメンテナンス希望です。長く自分の歯でおいしく食べたいからと長年通われている方もたくさんいます。患者さまの年齢層は、小さなお子さまから90代の方までと幅広く、ご家族そろって、また3世代で通ってくださる患者さまも多いです。

歯科医師をめざされたきっかけをお聞かせください。

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高校時代、通学中に自転車で転んで、1週間ほど入院したことがあります。顔面から地面に突っ込んでしまい、前歯の脱臼、顔面打撲などの治療で大学病院の口腔外科にお世話になりました。その時の痛い経験と、治療していただいた感謝が、口腔外科を専攻する歯科医師になるきっかけとなりました。それともう一つ。小学校の家庭科の授業で“運針”というものがあり、手先がとても器用で上手だ、と先生にほめられたことが、子ども心に自信となった記憶があります。口腔外科での縫合やインプラント手術の技術にも、“運針”でほめられた時に芽生えた自信が生かされているのかもしれません(笑)。

メンテナンスとインプラント治療に注力

こちらはどのようなコンセプトなのでしょうか。

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当院は口腔内の病気を防いだり、治療後の再発リスクを下げたりするのを目的とする「予防歯科」を主軸に、虫歯や歯周病の治療を行っています。当院のモットーは歯を削ることではなく、歯を守ることであり、患者さまには自覚症状がない時から予防につなげるケアをしていただけるよう、こまやかなアドバイスを欠かしません。歯を失うリスクを軽減することに注力する一方で、万が一何らかの理由で歯を失ってしまった場合は、歯を補う治療の選択肢の一つとして、インプラント治療にも対応しております。インプラント治療に関しては開業以来、常に研鑽を積み、先進的で質の高い医療を提供しています。最近、インプラントは多くの歯科医院で行われていますが、当院では個人の歯科医院ではなかなか対応できないような難しい症例も相談可能です。

こちらの強みは、どんなところだと思われますか。

当院は、メンテナンスを中心に予防歯科に注力しています。丁寧で質の良いメンテナンスを提供するため、歯のミクロな傷の修復も図るトリートメントメニューを取りそろえ、患者さまにとって満足度の高いものにできるよう、スタッフ一同努めています。女性歯科医師も常駐し、丁寧な説明や痛みに配慮した治療を心がけておりますので、歯科医院が不安な方や小さなお子さまもリラックスして治療ができるかと思います。インプラント治療に関しては、腫れや痛みを最小限に抑えるため、術前の精密検査と診断を適切に行い、綿密な治療計画を立て、CTによる画像診断とインプラント手術のシミュレーションを実施します。インプラント体を正確な位置に植え込むためのサージカルステントを製作し、ご自分の歯の状態を3Dで確認できるため、安心して施術を受けていただけるかと思います。

歯のメンテナンスについても、詳しく教えていただけますでしょうか。

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人間の歯は奥歯では1日約500回、上下で噛み合っているといわれています。そのため、顕微鏡で歯の表面を観察しますと、傷がついていることがわかります。表面に傷がついていれば汚れもつきやすくなるので、その細かい傷をケアするのが、当院で力を入れているメンテナンスです。歯はカルシウムとリンでできているので、それを補修するという考えで取り組んでいます。ただ汚れを取るのではなくて、髪の毛や肌をケアするように、栄養を補給したり補修したりしていくイメージです。

患者の話に耳を傾け、不安を解消していきたい

痛みに配慮した治療を行っているとお伺いしましたが、どのようなものなのでしょうか。

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痛みを少なくするには麻酔の役割が大きいと思われがちですが、私はそれだけではないと思っています。まずは患者さまの気持ちに寄り添い、しっかり耳を傾けるなど、接し方というのもある意味「痛みに配慮した治療」につながるのかなと思っています。もちろん施術の仕方でも痛みを少なくすることを重視しています。当院では不安を和らげるという意味で、笑気麻酔も取り入れています。他にも、局所麻酔をするときは表面麻酔をしてからゆっくり注入し、痛みを最小限に抑える方法も行っています。局所麻酔の中には伝達麻酔という手法もあって、通常の局所麻酔よりも作用の持続時間が長く3時間くらい続くのが特徴です。その他にも痛みを和らげるためのいろいろな方法がありますので、患者さまの状態や希望を合わせたものを選んで行っています。

患者と接する際に大切にしていることを教えてください。

患者さまと接する際は、不安を解消してあげることを大切にしています。そのために十分なヒアリングを行い、緻密なカウンセリングで患者さまの希望を重視します。責任を持ってしっかり準備することも欠かしません。そして、治療の内容をわかりやすく丁寧に説明し、納得していただいてから治療に入ります。患者さまから「鈴木歯科医院なら安心して通える!」と思っていただけることをめざしています。

今後の展望をお聞かせください。

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歯科の技術は日進月歩ですので、今後も患者さまにより良い医療を提供するために常に学び、努力し続けていきたいと思います。現在も愛知学院大学歯学部のインプラント科研究生として、勉強会やセミナーに参加するなど、自分に鞭打って頑張っています(笑)。患者さまに対しては予防意識を高めるなど、予防歯科の重要性をぜひ知っていただきたいと思っています。大人の場合は歯周病の進行によって歯を失うケースが多いとされているため、どの年齢でも予防歯科に取り組むことは重要です。赤ちゃんの歯は妊娠中から育っています。虫歯予防は0歳からという意識をお持ちいただき、歯が生え始めたらぜひ歯医者さんデビューをしていただきたいですね。親子間での垂直感染を防ぐため、親御さんの口腔内ケアもしっかりと行っていきます。患者さまがご自身の歯でできるだけ長く噛めるよう、赤ちゃんから大人の方まで、お口の健康をサポートしていきたいと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療(1歯)/44万円~、笑気麻酔※/5万5000円
※自由診療で併用する場合の費用です。保険診療で併用する場合は保険が適用されます。

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