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久保 州敬 副院長、久保 彩 先生の独自取材記事

水野歯科

(日進市/米野木駅)

最終更新日:2022/02/25

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絵本から抜け出たようなかわいらしいレンガ屋根の時計塔がある「水野歯科」。白いアーチ型の門をくぐり中に入ると、天井の高い待合室には一人がけの椅子が並び、窓には白いレースのカーテンが。全体的にリラックスできる温かい雰囲気が漂う。もともとは久保州敬副院長の父、水野和幸院長が1984年に開業した歯科医院で、2017年に現在地に新築移転、久保副院長と妻の久保彩先生が加わった。それぞれ歯科口腔外科と小児歯科を専門としながらも経験を生かしてオールラウンドの治療を行っている。「定期的に通いやすい、安心できる歯科医院でありたいと思います」と口をそろえる両先生。インタビューを通して、お互いへの信頼感や患者に対する心優しい配慮が伝わってきた。

(取材日2021年12月24日)

専門性を生かした幅広い治療を実践

とてもすてきなクリニックですね。コンセプトを教えてください。

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【久保副院長】もともと父が30数年間営んできた歯科医院がすぐ隣にあったのですが、私たちが参加することになり2017年にこの場所に新築移転、チェアを3台から個室を含む5台に増やし、先進の高性能なCTや根管治療の電動機器など新しい設備も導入しました。建物のデザインは時を経ても味が出るような温かみのあるものにしたいと思って、今のような形に。また私の母が雑貨が好きで季節ごとに集めているので、そうした飾りが似合う、自分の家のようにくつろげる雰囲気のある内装としました。また院内はバリアフリーで、診療ユニットもトイレもスペースを広く取り、車いすの方でも移動しやすいようにしています。当時、私たちの上の子が1歳ぐらいで、外出したときの親御さんの苦労がよくわかりましたので、トイレにはおむつ交換台や子どもが座る椅子を設置しています。

どのような患者が来られているのでしょうか?

【久保副院長】年齢は0歳から保育園児、幼稚園児から小学生などお子さんが全体の3~4割、それに働き盛り世代の方、ご高齢の方までさまざまで、大人の方は歯周病の主訴が比較的多いでしょうか。当院には開業時から30数年来られている方も少なくないのですが、総入れ歯の方があまりおられないのです。父が患者さんの希望も聞いて、ずっと歯を残すことを考えて治療してきたためだと思っています。当院の患者さんは80歳で20本の歯を残そうという「8020運動」の目標を達成した方が多いんです。部分入れ歯の方はいらっしゃります。壊れたりしたときは最短30分程度、遅くとも半日ほどで修理をしてお返ししています。ないと困るものなので、昼休み返上で頑張っています(笑)。

先生方のご専門や貴院の特徴についてお聞かせください。

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【久保副院長】私はもともと歯科口腔外科が専門で、一般歯科に加えて舌小帯手術や抜歯も行います。ご高齢の方は大抵何かしら病気をお持ちなので、かかりつけの先生と相談しながら治療を進めます。大学の口腔外科で学んだ全身管理の知識や技術、止血のノウハウをいくつか持っていることも強みですね。専門性を生かしつつ、院長を含め3人ともオールラウンドでさまざまな治療に対応できることが当院の特徴です。診療は担当制ですので、だいたいいつも同じ歯科医師というのも患者さんにとっては話しやすく、安心していただけるのではないでしょうか。また高齢や病気などで通院が難しい方のために往診もしています。

説明をわかりやすく、子どもにも丁寧に接する

彩先生のご専門についても教えてください。

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【彩先生】大学病院では根管治療を含む歯内療法、高齢の方の治療に専門的に携わりました。また、往診を行う中で、お顔に麻痺のある方も多く診てきました。お口だけでなく、その方の普段の生活や食事の仕方なども含めて診ることを大切にしていましたね。その後は、小児歯科専門の歯科医院でも学ぶ中で、子どもの歯の重要性を痛感するようになりました。単に「小さい人の歯」ではなく、その患者さんの人生の中の子ども時代の歯を診るという意識に変わったんです。生涯使う歯ですから、毎日きちんと磨き、定期的に歯科検診を受けて、虫歯が見つかれば治療をする、そしてメンテナンスを続ける、ということを子どもの頃から生活リズムに組み込むことが大事だと思っています。

先生方が普段、心がけておられることを教えてください。 

【久保副院長】まず説明をわかりやすく行うことです。患者さんは実はわからなくても遠慮されておられることがあるので、説明の中では、例を出したり、口腔内写真を撮ってそれを使ったり模型をお見せしたりして、できるだけ理解していただけるように工夫しています。お子さんに対しては緊急性のある場合を除いて無理に治療せず、最初は歯を磨くだけ、次は吸引だけ、と段階を踏んでいきます。できたらすごくほめてあげて、親御さんにもお家でほめていただくようにお話しています。「注射」という言葉は使わず、麻酔は「お薬」と言っています。落ち着いて治療できるようになれば、お子さんの自信にもつながることでしょう。こちらもしっかりと説明や治療に時間を使うことができます。

彩先生はいかがですか?

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【彩先生】特に歯科医院が初めてのお子さんやどこかで怖い思いをしたお子さんには、こういう順番でこういう治療をしますよと現状や治療計画を本人にも親御さんにも丁寧にお話しするようにしています。親御さんの立場からすると早く治療してほしいという思いがありますので、段階を経て進むことをご理解いただくことを大切にしています。あとは、できるだけ痛みの少ない治療を心がけています。嫌な思いをすると次の来院まで間が空いたり通院をやめたりして症状が悪化してしまうかもしれません。そうならないように、ストレスが少ない、通いやすいと感じていただける歯科医院でありたいです。ここへ来て、「きれいになって気持ちがいい」「安心できる」と思っていただきたいですね。

地域に信頼される、安心できる歯科医院に

お互いに歯科医師としてどんな方なのかご紹介いただきたいです。

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【久保副院長】彩先生は、良い意味で「目ざとい」ですね。患者さんのお口の中を診療していて異変をいち早く見つけるのが得意なんです。そして治療に対しては妥協がありません。患者さんに対する姿を見ていて、どんな状況でも最後までやり切るという信念を感じます。
【彩先生】私も副院長に対して同じように思っているのですが、副院長は患者さんの訴えに対してできる限り、不安要素を残さないようにしっかり治療していると思います。ときには次の方をお待たせしてしまうこともあって心苦しいのですが、患者さんが家へ帰っても困らないよう、必ず楽にして終わりにするという姿勢です。

スタッフの方々についても教えてください。

【久保副院長】旧院の頃から勤務しているスタッフがほとんどですので、頼りになります。顔見知りになっている患者さんも多く、受付で患者さんが楽しそうにお話をされている光景も珍しくありません。近所に住んでいるスタッフは、スーパーなどで患者さんに声をかけられることもあるようです。ときには「うちの息子の嫁に」なんていうお話をいただくことも(笑)。患者さんに優しく、説明をわかりやすくという姿勢は院全体で心がけていますので、いつでも話しやすい、相談しやすいと思っていただけているとしたらうれしいですね。

今後の展望についてお聞かせください。

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【彩先生】繰り返しになりますが、「ここにかかっていれば安心」「何か問題があっても早く見つけてもらえる」と思っていただければ。定期的に通っていただくことで早めにトラブルを見つけて、悪化しないようにしていきたいと思っていますので、予防や定期検診の大切さを皆さんにお伝えしていきたいです。
【久保副院長】当院もそうですが、患者さんを見ていても世代交代を感じます。お元気だった方が高齢になって通院が難しくなったり亡くなったり、一方でお孫さんが生まれたり、そのお孫さんが来てくださったり。私はこの地域で育ってきましたので、これまでお世話になったご高齢の方々から新しく生まれてくる子どもたちまで、どなたが望む治療にも応えられる、信頼される歯科医院でありたいと思っています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

一次矯正35万円~、二次矯正35万円~、部分矯正15万円~

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