病気・けがを知る

悪性黒色腫の症状、治療内容から初診に適した診断科目まで適切な病院・クリニック、医者の選択のために必要な知識をピックアップしました。悪性黒色腫について正しく理解しましょう。

悪性黒色腫あくせいこくしょくしゅ

悪性黒色腫とは

皮膚がんの一種で、「メラノーマ」とも呼ばれる。メラニンを作る細胞であるメラノサイトが悪性化した腫瘍で、黒みを帯びた色素斑が手や足の裏にできることが多い。原因として、遺伝的な要因と紫外線や皮膚への刺激などの環境要因の両方が挙げられている。

症状

ほくろのようなしみが1~2年で徐々に大きくなったり、いびつな形のほくろや色にむらのあるほくろが現れたりする。痛みやかゆみなどの自覚症状はほとんどないが、骨や神経に転移した場合は痛みを感じることも。

診断内容

肉眼やダーモスコープと呼ばれる拡大鏡で病変を観察した後、生体の一部を採取して病理検査を行い、確定診断となる。病変の形が左右非対称、皮膚との境界線がギザギザしていて色がにじんだように見える、色にむらがある、病変の直径が6ミリメートル以上、大きさや形、色調、表面の様子が変化するといった所見がある場合、悪性黒色腫を疑う。また、CT検査などで他の臓器に転移していないかなども確認する。

治療内容

手術によって腫瘍とその周辺の皮膚を切除する治療が一般的。他の部位への転移が認められた場合は、手術のほか抗がん剤を投与する化学療法や、がん細胞に集中的に放射線を照射し、がん細胞のDNAを切断して病巣を死滅させる放射線療法などが適用されることも。

予防方法、治療後の注意

初期であっても再発の可能性はゼロとはいえないため、手術などで治癒した後も定期的に医師の診断を受けることが重要となる。

初診に適した診療科目

がん内科に対応可能な病院・クリニック、医者を探すことができます。

腫瘍内科に対応可能な病院・クリニック、医者を探すことができます。

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