全国のドクター8,912人の想いを取材
クリニック・病院 160,459件の情報を掲載(2023年3月29日現在)

  1. TOP
  2. 福岡県
  3. 糸島市
  4. 筑前前原駅
  5. 糸島せきデンタルクリニック
  6. 歯周病や虫歯から自分の歯を守り予防することの重要性とメリット

歯周病や虫歯から自分の歯を守り
予防することの重要性とメリット

糸島せきデンタルクリニック

(糸島市/筑前前原駅)

最終更新日:2022/11/09

Main Main
  • 保険診療

誰にでも起こり得る可能性があり、もはや国民病ともいわれる歯周病。自覚症状がないまま進行することが多く、気がついた時には重度に進行していることも。重篤になると歯がポロポロと抜け落ちてしまう恐れもある。生涯を通じて健康維持に貢献する「ヘルスケア歯科診療」の提供に取り組む「糸島せきデンタルクリニック」の関陽介院長は、そんな歯周病や虫歯に悩む患者に親身に寄り添い、精密な治療と予防に力を尽くしている。「歯は一度削ったら元に戻せないからこそ、悪くならないようきちんと管理することが重要なのです」と話す関院長に、適切なセルフケアや定期的な院内ケアによるメンテナンスの重要性やメリットなどについて詳しく聞いた。

(取材日2022年10月15日)

適切なメンテナンスで、口腔内の健康をトータルに管理していく

Qまずは歯周病治療の具体的な内容を教えてください。
A
1

▲一人ひとりに合った治療・メンテナンスを提供している

当クリニックでは治療前に患者さん本人に口腔内の現状を確認してもらうよう徹底しています。治療の説明を受ける中で、汚れや歯石がついた口腔内の写真を見ると、とてもわかりやすくインパクトも大きいかと思います。自分の歯の状態を把握してもらうことで治療に対するモチベーションを上げ、歯周病の怖さや治療の中身を理解していただくことが狙いです。初期治療となる歯石の除去においては、拡大鏡を使用したり、歯科医師と歯科衛生士がWチェックをして取りこぼしがないように努め、歯周ポケットの改善を図っていきます。初期治療で改善しないような重篤な方の場合には、さらに踏み込んだ歯周外科治療などを必要に応じて提案します。

Q歯科衛生士による中長期的なメンテナンスの特徴をお聞きします。
A
20221027 2

▲美容院に行くような感覚で、メンテナンスに来院してほしい

人は納得しないと長続きしないもの。そこでまず虫歯や歯周病の再発のリスクについて丁寧にご説明し、ホームケアと院内ケアの重要性を理解していただくよう取り組んでいます。当クリニックのメンテナンスは、担当制が基本。同じ歯科衛生士が接することで、食習慣や生活環境といった患者さんの背景を深く把握でき、より適切なケアが可能になると考えています。例えば服用する薬が増えた場合、その種類によっては対応を見直す必要があるので、状況の変化を見逃さないことが大切です。毎回の受診時には、歯科医師の診察と歯科衛生士によるメンテナンスを行い、年単位では口腔内写真とエックス線写真を定期的に撮って異常の有無を入念に確認します。

Qどれくらいの間隔でメンテナンスに通うのが適切ですか?
A
3

▲メンテナンスは、担当制で同じ歯科衛生士が対応している

毎日の食事や加齢、ストレスなどさまざまな要因により、口の中の状態は日々変化しています。例えば、毎日お菓子を食べる方や、甘いジュースが好きな方は虫歯になりやすいのは言うまでもありません。普段は間食しない方でも、たまたま食べる機会が続いて、口腔内に影響が出ることもあります。日常生活の中に健康を害する落とし穴が潜んでいるので、定期的な受診が大切です。具体的には3ヵ月に1回程度の受診が目安ですが、健康な方であればその期間を長くしたり、逆に高齢の方や、歯周ポケットが深かったり、虫歯のリスクが高い方はより短いスパンで受診していただきます。メンテナンスには終わりはありませんので、生涯を通したケアが理想です。

Q早い段階からメンテナンスに取り組むメリットは何ですか?
A
4

▲歯が悪くならないよう、適切なメンテナンスによる予防を行う

歯が生えた時点から虫歯になるリスクが出てくるため、赤ちゃんの時から受診していただくのが理想です。単に歯磨きの指導や院内クリーニングだけがメンテナンスではなく、当クリニックでは歯並びや噛み合わせなどにも目を光らせ、口の中全体の健康を精密に診るよう努めています。特に近年はやわらかい食事の定着で、子どもたちの口腔機能の発達障害が生じやすくなっているといわれており、早くからの定期受診は不正咬合の早期発見・早期治療につながるなど多くのメリットがあると考えています。また医学的に明らかになりつつあるのが、歯周病と脳や心臓の病気との関係。そうした全身疾患を予防する観点からも早期の口腔内ケアが重要です。

Q親子でメンテナンスを受ける必要性を教えてください。
A
5

▲日頃からの口腔ケアと歯科でのメンテナンスが重要

親御さんの口の中の環境がお子さんの口腔内に影響を及ぼす可能性については、以前からいわれていることです。昨今では妊婦さんに対する「マイナス1歳からの予防」や乳児の0歳児検診が広まり、当クリニックでも対応しています。そもそも同じような食事を取り、生活をともにする家族は口の中の状態が似てくるのは当然。虫歯や歯周病のリスクも同様で、親子で予防に取り組めば効率的な健康維持や治療費の軽減など、多様なメリットが期待できると思います。また、お子さんが中学生くらいになると部活で通院が遠のいたり、親の目が行き届かなくなったりするため、院内での情報共有によって適切な対応を図れるのもポイントではないでしょうか。

ドクターからのメッセージ

関 陽介院長

虫歯の治療で削ったり、歯周病で抜けてしまった歯は、二度と元には戻りません。どんな精巧な人工歯であっても、自然歯に勝るものはないので、そもそも歯が悪くならないよう適切なメンテナンスによる予防が重要だと考えています。定期的に美容室や理髪店で髪を整えるように、習慣的な歯科受診による口腔内のトータルケアをお勧めします。当クリニックでは、丁寧な診察・診断で一人ひとりに合った治療・メンテナンスを提供しております。まずはお気軽にご相談ください。

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

Access