特徴

西鉄久留米駅から車で約7分、野田バス停からは徒歩約9分の場所にある「薬師寺内科医院」は、1978年に開院した歴史の長いクリニックだ。現在院長を務めるのは、2代目院長の薬師寺和昭先生。父に代わり2012年に院長を就任し、消化器、循環器、呼吸器分野にとどまらず、高度救命救急センターや血液腫瘍内科でのキャリアを生かし、風邪から物忘れに至るまで、幅広く対応している。また、高齢になり通院困難になった患者には訪問診療も実施。同院の大きな特徴は西洋医学と東洋医学の融合した医療の提供で、処方の際には西洋医学の薬だけでなく漢方薬も視野に入れた対応を行うなど、西洋医学と東洋医学の2つの方向からアプローチできるのが強みだ。患者を助けたいとの思いから、固定概念にとらわれず、症状改善を図るための医療に取り組んでいるとのこと。「西洋医学と東洋医学の短所を省き、長所を生かし融合する。常に研鑽を重ねながら、より良い医療を皆さんに提供していきたいと思っています」と薬師寺院長。地域のかかりつけとして、多くの人々に頼りにされているクリニックだ。

• バリアフリー対応
• 駐車場あり
• 往診可
• 訪問診療可

• 新型コロナウイルスの抗原検査
• 新型コロナウイルスのPCR検査
• 発熱患者の受付・待合分離
• 受付時の検温の実施

取材記事

ドクターズファイル

消化器内科、高度救命救急を経て、血液の分野へ

薬師寺 和昭 院長

薬師寺内科医院

対応できる検査内容

• ウレアーゼ活性検出検査
• ホルター心電図検査
• レントゲン検査
• 胃生検
• 経鼻内視鏡検査
• 上部内視鏡検査
• 心電図検査
• 超音波検査
• 尿検査

医院からのお知らせ

[2025/07/26] 朝起きが苦手な方へ - 夏休みの子供たち

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