特徴

JR鹿児島本線吉塚駅の東口から徒歩6分、西鉄バス吉塚駅東口停留所から徒歩5分の場所にある「山本外科医院」は、1970年の開院以来、地域のかかりつけとして親しまれてきた。院長を務める山本一清先生は、90歳を過ぎても、副院長の山本公正先生とともに診療を行うバイタリティーあふれる医師。中国語と英語での、外国人の診療も行っている。診療は整形外科を軸に、外科、内科領域にも対応。腰痛、膝痛、肩凝りなどの痛みや骨粗しょう症、生活の質の向上や予防も含めたリハビリテーションなど、さまざまな診療を行っているのが特徴だ。また、外傷手術後のリハビリテーション、独居のため人と交流がないといった場合も、介護保険の認定者であれば、デイケアの利用が可能で、送迎サービスも行っている。このように、超高齢社会を見据え、早い段階から体制を整えてきた一方で、近隣には幼稚園や学校も多いため、子どもの急なケガなどにも迅速に対処しているという。敷地内には15台駐車できるスペースがあり、車での通院にも便利だ。

取材記事

ドクターズファイル

開院から50年以上。戦争も経験した92歳の現役医師

山本 一清 院長

医療法人 山本外科医院

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