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総合内科と皮膚科を兼ね備えた
地域の安心を担うかかりつけ医院

萬納寺医院

(北九州市小倉北区/西小倉駅)

最終更新日:2021/10/12

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  • 保険診療

地域医療を担う上でも特に大きな役割を果たしている小児科・内科と皮膚科診療。それらを併せ持つ「萬納寺医院」の院長を務める萬納寺聖仁先生は総合内科と血液の分野、萬納寺倫子副院長は皮膚科を専門に、各領域で研鑽を重ねてきたドクターだ。複数疾患の総合的な問題解決や、どの診療科を受診すればよいか迷う場合の窓口にもなる総合内科。湿疹、アトピー性皮膚炎、ニキビなど、さまざまな皮膚トラブルに対応しているという皮膚科とともに、患者層は赤ちゃんから高齢者まで幅広いそう。「情報共有しながら効率良く診療を行えるのが特徴でもあります」と萬納寺院長が語るように、いろんな角度から精査した上で診断しているのが同院の大きなメリット。今回、それぞれの分野について2人に詳しく解説してもらった。

(取材日2021年6月25日)

地域医療を担う上で大きな役割を果たしている総合内科と皮膚科診療。その両側面を兼ね備えた診療が強み

Q総合内科ではどのような症状を診てもらえるのでしょうか?
A
1

▲風邪などの症状から生活習慣病まで、幅広く診てもらえる

【院長】複数疾患の総合的問題解決を担うのが総合内科の役割です。そのため、発熱、頭痛など風邪の症状だけでなく、高血圧、糖尿病といった生活習慣病、さらには認知症に至るまで、幅広く総合的に診ることができます。例えば「おなかが痛い」という訴えに対し、おなかの病気だけでなく、ホルモンや免疫などの領域にも意識を向け、ある部分だけでなく広い視点で診ることができるのが強み。また、診療範囲の幅広さからどのような診療科を受診すればよいかわからない場合の窓口も担っています。ご高齢の方は特に疾患を複数抱えている方も少なくありませんので、どこに行けばよいかわからないとのことで来院されるケースも多いです。

Q慢性疾患を抱える患者さんも多いのではないでしょうか。
A
2

▲生活習慣を見直すことによって、薬を減らしていく

【院長】非常に多いですね。生活習慣病は40代以降、特に高齢者になると他にも疾患を抱えているケースが多く、たくさん薬を服用している方もおられますが、私はなるべく生活習慣を見直すことで薬を減らすように努めています。薬に頼るのではなく、生活の見直し。ですので、外来でインスリン導入を検討した場合、その前に、患者さんに一度しっかりご自身の病状、食事療法、運動療法に対する理解を深めていただくため、他院への教育入院を勧めています。ご自身の健康のためですので、皆さん真剣に取り組んでくださいます。

Q皮膚科ではどのような相談が多いですか?
A
3

▲患者のモチベーションを高めるための声かけも意識している

【副院長】湿疹、かゆみ、アトピー性皮膚炎、あとは新型コロナウイルスの流行によるマスクの使用でニキビのご相談も増えました。乾燥肌に悩む高齢者の中には「かゆくて眠れない」といった訴えも多く、そんな時は「おつらかったですね」と、まずはお気持ちを受け止めることを大事にしています。そしてニキビに関しては、思春期の方も多いだけにひどく悩まれているケースも。その気持ちもすごく理解できますし、痕が残らないようできる限り改善へのアドバイスをさせていただいています。状態によっては薬の処方をし、何よりも患者さんのモチベーションアップにつながるお声がけに努めています。前向きな気持ちを持っていただきたいですからね。

Q外用薬指導やスキンケア指導にも注力しているとお聞きしました。
A
4

▲薬を処方するだけじゃなく、塗り方の指導も欠かさない

【副院長】外用薬指導に関しては適量がわかるようイラストつきの表をお見せしながらご説明しています。患者さんに薬の残量をお尋ねした際、かなり残っているケースも多いんですね。そのような場合は適量を使用されていなかったり、塗り忘れがほとんどですので、症状の改善にも大きく影響します。結局つらい思いをされるのは患者さんですので、自己判断せず正しく使用いただけるようにと考えています。それからスキンケア指導。特にニキビや湿疹でお悩みの方には洗顔方法の指導ですね。よくよく話を聞くと、洗顔後タオルで強く拭いていることも。刺激を与えると症状が悪化しかねませんので、正しいスキンケアの指導にも取り組んでいます。

Q子どもの予防接種にも力を入れて取り組まれているそうですね。
A
5

▲内科・皮膚科だけじゃなく、小児科領域にも対応可能

【院長】私自身、7歳を筆頭に3人の子どもを持つ親ですので、子育て世代の親御さんの大変さは日々実感しています。今は共働き世帯が非常に多いため、仕事など忙しい合間をぬって予防接種に連れて来られる親御さんも少なくありません。なるべくご負担をかけずに済むようスムーズな対応を心がけています。また、予防接種は種類も多く、接種する回数や時期もそれぞれ異なりますので、親御さんが混乱されないよう、次回の接種についてアナウンスしています。また、予防接種で来られた際に子育てに対するアドバイスも。些細なことでも聞いてもらうだけで気持ちが楽になることもあるので、気軽にご相談いただける雰囲気づくりを心がけています。

ドクターからのメッセージ

萬納寺 聖仁院長、萬納寺 倫子副院長

【院長】地域のかかりつけとしてご家族全員で受診いただきたいです。特に感染症などはご家族全員の情報も重要になりますので、ご家族でかかっていただくことで、疾患への気づきも多く得られ、早い診断にもつながります。医師としては皆さんに健康でいつまでも元気に過ごしていただくことが一番の願いですので、ちょっとしたことでも構いません。気軽に来院ください。 【副院長】何でも気兼ねなく相談できるのが「かかりつけ」の良さだと思うので、地域の皆さんのよきアドバイザーになれるような関係を築きたいですね。お子さんのことについても、診療に関することだけではなく、同じ子どもを育てる親として情報交換できたらなと思っています。

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