宮本 英明 理事長の独自取材記事
宮本耳鼻咽喉科
(神戸市須磨区/板宿駅)
最終更新日:2024/06/17
板宿駅から徒歩で3分、新町商店街の近くにある「宮本耳鼻咽喉科」は1963年の開業から3世代にわたって地域の健康を支えてきた。2014年に理事長を継承した宮本英明先生は、「これからも地域に根差した治療をしていきたい」と和やかに語る。「風邪の症状には内科より、耳鼻咽喉科を受診されたほうが専門的な治療ができる」という宮本理事長の意思は地域にも根づいているようで、同院には風邪症状の患者が多く訪れる。実際、鼻汁や喉の痛みは、内科では風邪の症状と診断され服薬療法となるが、耳鼻咽喉科では服薬に加え、より専門的な処置ができるため、早い改善につながりやすいという。子どもから高齢者まで幅広い年代層の診察にあたる、穏やかな宮本理事長に話を聞いた。
(取材日2022年9月10日)
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