髙丘 将 院長の独自取材記事
髙丘医院
(東大阪市/吉田駅)
最終更新日:2024/03/11

東大阪市古箕輪、府道21号線(八尾枚方線)から東へ入ると、住宅街の中に芝生の緑も鮮やかな「髙丘医院」が見えてくる。先代が診療してきた内科医院を受け継いだ髙丘将(すすむ)院長は、専門である小児科とともに、内科や皮膚科も引き続きサポート。地域で親しまれてきた同院だけに、乳幼児から高齢者まで幅広い年代の患者が訪れており、生活環境や家族関係にも考慮しながら診療を行っている。大事にするのは、患者本位の治療。親子連れには子どもの回復を最優先にした生活指導を行い、高齢者には心に響く言葉を選びながら声をかけているという。「どのような患者さんが来ても適切な初期対応ができるように取り組んでいます」と穏やかに語る院長に、同院の特徴や日々の診療への思いについて聞いた。
(取材日2018年10月9日)
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