医療法人 松尾クリニック

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松尾 美由起院長

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近鉄八尾駅から徒歩3分のところにある「松尾クリニック」は、内科、消化器科、循環器科、リハビリテーション科を併設し、地域に根差した総合的なクリニックとして親しまれている。開設当時から在宅医療に力を入れ、通院が難しい患者にもこまやかな対応ができるように心がけている。患者が元気になるためにはどんなことにも取り組んできたという松尾美由起院長に、開業に至るまでのきっかけや、具体的な取り組み、今後の展望などについて話を聞いた。
(取材日2018年5月18日)

在宅医療に力を入れたくて開業

―医師をめざしたきっかけは?

小学校時代、近所の金魚すくい屋さんに脳性まひの子どもがいたんですが、その子を車いすに乗せて家まで送って行く途中、「ああ、こういう仕事ができたらいいな」と思ったのが最初のきっかけです。担任の先生からも「美由起ちゃんは人のためになる仕事が合ってるよ」と言われていましたし、私自身も幼少時代は体が弱かったので、医療機関はとても身近な存在でした。そういったことがずっと心の中にあり、医療に携わりたくて広島大学医学部へ進学しました。広島は海と山が近く風景の素晴らしい土地で、原爆ドームや宮島を有する特殊な地域でしたから、医療の大切さというものをより感じざるを得ない環境でしたね。

―どのような研修医時代を過ごされましたか?

卒業後は大学病院に残らず、全科を回ることができ、きちんとお役に立てる病院を探した結果、大阪の淀川キリスト教病院で研修医として勤務することになりました。アメリカ方式の24時間体制の病院で泊まり込みでしたので、朝は5時に起き、7時までには準備をしておかないといけなかったり、院長がアメリカ人なので回診もすべて英語だったり……。大学では英語にそんなに力を入れていなかったので、最初は戸惑いもありました。でも楽しいこともたくさんありまして、ルーテルアワー(礼拝)があったり、クリスマスには寸劇をしたりとイベントも多かったです。そんな中、一番良かったのは、全人的医療を学べたことです。「病気だけでなく、全部を診ないとダメだよ」と徹底教育していただきました。

―開業までの経歴をお話しください。

研修医期間を終えた後、淀川キリスト教病院の内科に入りました。そこで八尾徳洲会病院の立ち上げがあり、循環器を専門とされていた森功先生の指示のもと、7年間勤務しました。その後、地域医療部に配属され、在宅医療の源になる診療に携わりました。要するに、退院後、家に帰った患者さんを診に行くんです。すると、病院よりも家にいる時のほうが元気だったりするので、在宅医療は大事だなと。そのことがきっかけで在宅医療に力を入れたくなり、開業しました。このエリアを選んだのは八尾徳洲会病院で診ていた患者さんの具合が悪くなった際、通いやすい場所にしたかったからです。当時はまだ在宅医療をしているクリニックはほとんどなかったので、試行錯誤しながら築いてまいりました。



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