岡部 宇彦 院長の独自取材記事
耳鼻咽喉科岡部医院
(茨木市/総持寺駅)
最終更新日:2024/06/17
阪急京都線の総持寺駅から、南へ歩くことおよそ5分。昔ながらの風情を残す街並みの中で、「耳鼻咽喉科岡部医院」は約40年もの歴史を重ねてきた。同院を開院したのは、現在の院長である岡部宇彦(ゆきひこ)先生の父。その後を岡部院長が2010年に継ぎ、現在に至っている。岡部院長の診療理念は、症状や治療の方針をわかりやすく、正確に伝えること。専門性は打ち出さず、街のクリニックとして耳、鼻、喉など首から上の部位に関するトラブルには幅広く対応。常に患者ファーストのスタンスであり、患者の利便性と利益を考えて、耳鼻咽喉科では珍しいともいわれるCTも導入している。穏やかな人柄の岡部院長に、自身がめざす地域医療などを聞いた。
(取材日2019年5月28日)
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