中嶋 洋 理事長の独自取材記事
なかじま整形外科
(高槻市/富田駅)
最終更新日:2024/06/17

阪急京都本線富田駅。急行停車駅である一駅隣の高槻市駅とは異なり、小さな商店や昔からの住宅に囲まれた駅は静かなたたずまいだ。線路づたいに歩くこと5分弱、モダンな外観の「なかじま整形外科」が見えてくる。1997年の開業からおよそ20年、理事長である中嶋洋(なかしま・ひろし)先生は地元のかかりつけ医として地域住民の健康を支えてきた。「患者さんの人格に触れることによって私自身も学ばせてもらった」と話す中嶋先生は、クリニックを訪れるさまざまな世代の患者の声に真摯に耳を傾ける。広々とした院内に併設された機能訓練室には理学療法士が常駐し、近年では訪問リハビリテーションにも力を入れている。言葉一つ一つを丁寧に選びながら語る中嶋先生に、日々の診療への思いを聞いた。
(取材日2017年12月19日)
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