なかむらレディースクリニック

なかむらレディースクリニック

中村 嘉宏院長

74080

江坂駅から徒歩3分にある「なかむらレディースクリニック」は、「こころとからだに優しい生殖医療」をモットーにした体外受精を中心とした診療を行っている。院長の中村嘉宏先生は、日本生殖医学会生殖医療専門医であり、採卵から培養、移植と生殖医療に経験と見識を持つ生殖医療のスペシャリスト。妊娠を希望する数多くの患者が訪れる同院。「不妊治療は特別な医療ではないんです」と力強く話す中村院長に、治療やクリニックの特徴などを詳しく聞いた。
(取材日2017年9月12日)

心と体の負担を最小限にした治療を

―まずはクリニックの特徴を教えてください。

当院の特徴は、強い排卵誘発などを極力行わない、自然周期での体外受精を中心にした治療を行っているという点です。それから、自然妊娠希望の方には卵管の通過障害を改善する卵管鏡下卵管形成術を、ダブルスコープ法で行っているのも当院の特徴です。ダブルスコープ法では安全に配慮し、確実性を高めて手術が行えます。どちらの治療においても「こころとからだに優しい」ことをモットーに、心身の負担や痛みの少ない治療をめざして、医院全体で常に努力しています。そして、当院には胚培養士が13名いること。培養士に関しては、この人数がいることも珍しいと思いますし、培養士の技術レベルも非常に高く保っています。私自身にも培養の経験がありますので、培養土の技術を常にチェックしています。ですから培養技術に関しては非常に自信を持っています。

―体外受精となると、いろいろと不安な方も多いと思うのですが。

自然なホルモン分泌を大切にした、自然周期での治療になりますので、体の負担は最小限だと思います。ですから、働きながら通っていらっしゃる方も多いですよ。お仕事をされていると、どうしても都合が悪い日もあったりしますよね。そういった時は注射を工夫すれば、日程を調節することもできます。また、採卵時には極細の採卵針を使って、麻酔のいらない採卵を行っています。患者さまにとって一番うれしいのは結果が出ること。ですから、お一人お一人に合わせた自然周期以外の治療方法も提案しますし、必要に応じて刺激周期を行うこともあります。患者さまの人生観であるとか、ご夫婦の考え方もありますよね。ですから、体外受精でなくてはいけないというわけでなく、自然妊娠をめざしたタイミング法などさまざまな選択肢を提案しています。

―卵管鏡下卵管形成術のダブルスコープ法とは?

卵管の通過障害を改善するために行う手術法です。卵管が狭いとか通過性がないと診断された方のうち、 体外受精ではなく、通過性が前提となるタイミング療法などの自然妊娠や人工授精を希望している方に有効的です。この手術で一番難しいのは、卵管口を探すことなんです。通常は卵管鏡のみを使って手術を行うのですが、卵管鏡は直径が0.6mmと極端に細いため良好な画像が得られず、卵管鏡だけでは卵管口が探せないことがあります。また、卵管にカテーテルが入っているつもりでも子宮の中にしか入っていない場合もあります。そこで子宮内を鮮明に観察できる子宮鏡を組み合わせることで、短時間で卵管口を見つけ出し、安全に配慮し確実性を高めて卵管形成術を行うことができます。手術には卵管鏡担当の医師、子宮鏡担当の医師、麻酔担当の医師と3人の医師が携わります。それぞれの役割に集中することができますので、痛みの少ない日帰りでの手術が可能です。

記事更新日:2017/10/11


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