谷皮フ科

谷皮フ科

谷 守院長

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阪急宝塚本線・庄内駅の西側に広がる駅前のアーケード商店街。その一角にあるのが「谷皮フ科」だ。谷守(たに・まもり)院長が、長年にわたる大学病院での勤務経験を生かし、より専門性の高い皮膚科診療を地域に提供したいと2015年にリニューアル開院。さまざまな皮膚疾患に対して適切な診断をつけ、患者や家族とも協力しながら治療を進めていく。また院長は全身疾患や内科的な疾患で生じる皮膚症状にも精通しており、常に見逃しのない診療を心がける。優しいほほ笑み、穏やかな口調ながら「五感を働かせて病気と向き合い、必要なタイミングで検査や診断を行うのが皮膚科診療の醍醐味です」と語る院長に、現在の診療内容や医師として大事にしている姿勢などを聞いた。
(取材日2018年1月10日)

「目に見える大きな臓器」である皮膚診療の奥深さ

―先代が開業した医院を、皮膚科専門のクリニックとしてリニューアルされたそうですね。

父は1960年に、この商店街の入り口のビルで「谷皮膚科泌尿器科医院」を開業しました。私はまだ幼かったのですが、開業当時の様子は今でも記憶に残っていますね。白衣を着て患者さんに向き合う父の姿はとても格好良く映りましたし、少し大きくなってからは、症状を見て診断をつけ、処方したお薬によって症状が良くなるという仕事にやりがいを見出すようになり、自然と医師をめざすようになりました。医院はその後、現在の場所に移転して地域に根差した診療を続けてきましたが、2014年にいったん閉院。私は、地域医療に対する父の姿勢を受け継ぎつつ大学での診療経験を生かしたいと考え、より専門的な皮膚科診療を提供する場として新たに当クリニックを開業しました。

―皮膚科を志したのはお父さまの影響でしょうか。

そうですね、父の姿ももちろんですし、私自身がアトピー性皮膚炎であったことも関係しているかもしれません。さらに、医学部生の頃は内科や脳外科などにも関心がありましたが、大阪大学の皮膚科教室に入ってから、皮膚の症状を通して内科疾患や全身的な治療にも関われることを知り、皮膚科で頑張ろうと決心しました。「皮膚は目に見える大きな臓器」といわれるように、外界から生体を防御する重要な役割をもつ免疫組織です。大阪大学の皮膚科では、局所的な皮膚疾患だけでなく、全身疾患と関係する皮膚症状にも積極的に取り組んでいて、私も皮膚のリンパ腫や乾癬を中心に専門的な診療を行ってきました。また関連病院で勤務していた時期には、あらゆる領域の患者さんを大勢診察する中で、さまざまな皮膚疾患を診る目を養えたように思います。

―現在はどのような患者さんが受診されていますか?

ご覧のとおり当クリニックは商店街の一角にあり、主に近隣に住む方が通院してくださっています。開業当初は、ご高齢の患者さんが非常に多く、次いで子どもさんが多かったですね。 後から知ったことですが、この地域は以前からずっと住んでいる方が多く、今でも文化住宅や銭湯など下町らしい景色が見られます。一方で、阪神・淡路大震災では大きな被害を被った地域でもあり、震災後には新たな開発が進んだので若い世代の転入が増え、子どもの患者さんも多いのではないかと思います。最近では、中高年層の患者さんも少しずつ増えてきました。

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