北野整形外科

北野 安衛院長

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JR阪和線の鶴ヶ丘駅から歩いて5分ほどのところにあるのが「北野整形外科」だ。大阪メトロ御堂筋線の西田辺駅からも徒歩圏内にある。院内を飾る絵画の額縁はどれも壮麗だ。かかりつけ医として、定期的に通院する患者が顔を見せない日が続くと、心配になり電話を入れて様子を尋ねるという。また、風邪などの症状であれば診察して薬を処方し、診られる範囲は対応できるようにと他科の勉強会にも参加する。休日もクリニックで時間を費やす仕事熱心な北野安衛先生、その愛情深い人柄に触れた。
(取材日2018年8月24日)

いつも笑いが絶えない院内。「通えるのは元気な証拠」

―これまでの経緯を教えてください。

近畿大学医学部卒業後、整形外科医局からの派遣により、さまざまな総合病院に勤務しました。麻酔を知らないと手術ができないので、最初の半年間は麻酔科に入ります。その後は外傷・骨折・人工関節などの手術に携わり、樫本病院では整形外科医長を務め、その間、数多くの手術を行いました。開業にあたっては、長居で医院を構えていた内科の先生から、整形外科がないので来てほしいと言われたことがきっかけになってこの地を選びました。この辺りは住宅地で、患者さんは歩いて来られる範囲にお住まいの方が多く、車での通院はほとんどありません。ですから銀行や郵便局へなど所用のために自転車で走っていると、患者さんがよく声をかけてくれます。21年目を迎える今は、私にとってここが第2の地元のように感じられます。

―どういった患者さんが来られますか?

8割は70歳前後から90歳代までの高齢の方で定期的に来院されます。すっかり顔なじみになった患者さん同士おしゃべりしてますから、院内はいつも楽しげな雰囲気ですよ。理学療法を受けられている間も、それぞれを区切っているカーテン越しにずっと話をされています。個室ではなくカーテンにしたのは、誰かが「痛い」となったときに、診察していてもすぐ飛んで行けるからだったのですが、おしゃべりに好都合だったようです(笑)。ある意味、当院に通って来られるうちは元気な証と言えるでしょうか。そして、あと2割ほどの患者さんは学生さんやお勤め世代の方たちになります。

―どんな症状を抱えていらっしゃるのでしょう?

やはり高齢の方は、加齢による膝・肩・腰の痛みです。軟骨がすり減ってきて痛みが出る変形性膝関節症には、潤滑油の役目を果たしてくれるヒアルロン酸注射を治療に用います。膝を動かすのがスムーズになると自分で買い物に出るのも楽になりますから、月に2回のペースで受けられる方が多いですね。30~50代には四十肩・五十肩でお困りの方が結構おられます。これは肩関節の老化で、関節包と呼ばれる袋がほんの少し裂けるんです。裂けてしまったら外傷になってしまうけれど、そこまではいかない。まだ原因ははっきり解明されていませんが、普段デスクワークで体を動かさない人だけでなく、運動してきた人でもなります。だけど治し方は、一生懸命動かさないと駄目なんです。当院では滑車を使って痛くない側で引っ張り上げて、あとはトレーニングにより肩甲骨や肩周りを正しく動かせるよう体に習慣づけていくことで改善をめざします。



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