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石原医院

石原医院

岩井 謙仁 院長、岩井 潤子 副院長

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大阪メトロ御堂筋線の御堂筋線の昭和町駅から徒歩3分。静かな住宅地にある「石原医院」を訪ねた。同院で診療を行うのは泌尿器科、腎臓内科を専門とする岩井謙仁院長と、内科、小児科、腎臓内科が専門の岩井潤子副院長。「内科と小児科に関しては、副院長に相談することがあります」と岩井院長が話せば、潤子副院長は「院長の仕事に対する取り組み方はいつも妥協がなく、真面目で集中力もすごい」と応じる。互いに深い信頼関係で結ばれつつ、尊敬し合っていることが見てとれる。そんな岩井院長、潤子副院長に日々心がけていること、予習を欠かさないという診療について、読者へのメッセージまでをじっくりと聞いた。
(取材日2019年10月2日)

泌尿器科、内科がすぐに連携できる体制

―院長と副院長の専門分野には、共通点と相違点がありますね。まずは院長にお話を伺います。

【岩井院長】私は泌尿器科、腎臓内科以外にもかかりつけ医として患者さんの全身を診察するように心がけています。腎臓疾患については特に泌尿器科的視点からも診察を行っています。全体的には尿潜血や、夜間頻尿の患者さん、おしっこが漏れやすい、出にくいといった患者さんが多いですね。エコーなどを用いて検査を行い、原因を探って治療方針を決めていきます。学校の健康診断で検尿に異常が認められたお子さんが、当院を探して来られることも多いです。大きな病院は日中の診療のみのことが多いですから、当院のように夜間の診療も行う腎臓内科を専門にしている医院は、お勤めの方やお子さんにも通っていただきやすいのではないでしょうか。

―副院長の診療科目は内科、小児科、腎臓内科ですね。

【潤子副院長】当院は大阪の市街地にあるということもあり、内科と申しましても風邪や腹痛などの一般診療から高血圧・糖尿病・脂質異常症といった生活習慣病、各種健康診断、予防接種まで幅広く診療しております。その中で専門性としての私のフィールドは腎臓・高血圧です。もともと内科でトレーニングを受けてきましたが、先代の院長だった父が小児科も診ておりましたので、開業してから子どもさんも診るようになりました。今では、先代が診ていた赤ちゃんが成長されて、お子さんを連れて来られるようになりました。家族ぐるみのお付き合いをさせていただけるのは、とてもうれしいことです。2015年に夫が院長に就任してからは、内科と泌尿器科をミックスした医療環境が整い、近隣の方だけでなく大阪府下からも来院いただけるようになりました。

―泌尿器科と内科は、どのように連携されているのでしょうか?

【岩井院長】例えば夜間多尿で受診された方の中に、糖尿病や睡眠時無呼吸症候群が見つかることがあります。そのような患者さんには内科と連携して診療を行っています。また、高熱が出て風邪だと思って来られた患者さんが、実は腎盂腎炎で泌尿器科に回って来られることもあります。反対に、腎盂腎炎になりやすく、ずっとフォローしていたお子さんが、実は風邪だったいうこともあります。内科・小児科的にも泌尿器科的にも対応が可能ということで、ご紹介いただくことも多いですね。
【潤子副院長】当院は乳幼児健診も行っていますので、そこで泌尿器科的な異常が見つかるとすぐに隣で泌尿器科の診察を受けてもらえます。後日、他のクリニックさんへ、という必要がなく1箇所で完結できることが多いので、患者さんにとってもメリットは大きいと思います。



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