湖崎 淳 院長の独自取材記事
医療法人湖崎会 湖崎眼科
(大阪市阿倍野区/昭和町駅)
最終更新日:2024/06/17

地下鉄御堂筋線昭和町駅から徒歩3分、谷町線文の里駅からも徒歩10分という好立地に建つ「湖崎眼科」。もともと四国の高松に始まり、その歴史は明治初期までさかのぼる。明治に入り湖崎院長の曾祖父が湖崎眼科を開院したのだという。「1927年に祖父が高松から大阪に出て来て当時の南区鰻谷に開院し、その後1968年に移転して今のこの地で診療を開始したのです。大阪で開院して90年になります。」と、明快な語り口で丁寧に話を進める湖崎淳院長は、昨年同院の建て替えに踏み切った。1年かけて完成した新たな医療施設は木目を基調とした明るくシンプルな空間にモダンなデザインが映える。診療にも設備にもこだわりのある湖崎院長に、語ってもらった。
(取材日2017年10月24日)
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