全国のドクター8,464人の想いを取材
クリニック・病院 161,442件の情報を掲載(2019年10月24日現在)

医療法人 冨吉医院

医療法人 冨吉医院

冨吉 泰夫 院長

72458 %e5%86%a8%e5%90%89%e5%8c%bb%e9%99%a2

阿倍野の地で50年以上にわたって、地域住民の健康を支える「冨吉医院」。0歳から100歳までの幅広い世代が訪れる同院は、健康に関する悩みを気軽に相談できる総合窓口のような存在だ。そんな同院の2代目院長を務める冨吉泰夫先生は、小児の専門家としてさまざまな子どもを診てきた。その経験を生かし、子どもの風邪には必要最少限の薬しか処方しないという方針を貫いているが、一方で「経験は豊富かもしれませんが、それに甘えず学び続けたいと思っています」と、穏やかな口調ながら自分に厳しい一面も見せる。そこで今回は、冨吉先生に同院の特徴や先生のこだわり、患者への思いなどについて話を聞いた。
(取材日2019年8月16日)

小児科で学んだことを内科診療にも生かして

―開業から56年の歴史あるクリニックなのですね。

1963年に父が開業して以来、「かかりつけのお医者さん」として地域密着型の医療を提供してきました。小さい頃から、近所の人に「お医者さんになるのよね?」と言われ続けてきたこともあって(笑)、自然と医療の道に進み、いつかは父の後を継ごうという気持ちになっていましたね。父が体調を崩したのをきっかけに、父が引退するまでの約10年間、二人三脚でやってきました。2006年に院長職を継ぎ、その数年後にクリニックをリニューアルしてからは、ちょうど10年になります。リニューアル前は待合室が狭いのが悩みで、患者さんに御負担をかけていたので、スペースを広くして椅子を倍に増やしました。あと、出入り口をバリアフリーにしたり、キッズスペースを造ったり、毎月院長自らが仕入れに行って雑誌の入れ替えをしたりと、患者さんが通いやすく快適に過ごせる空間づくりを心がけています。

―どんな患者さんが多いのでしょうか?

やはり父の代から通ってくださっている方が多いですね。さらにその方のお子さんやお孫さんと、3世代にわたって診ている患者さんも大勢いるので、患者層は幅広いですよ。実際、0歳の乳児から100歳の御年配の方までいらっしゃいます。ホームページを作ってからは、遠方から来られる方も増えた印象がありますね。当院に来られる患者さんに共通するのは、優しい方が多いこと。どうしても待ち時間が長くなりがちなのですが、嫌な顔をせずにお待ちくださり、本当に助かっています。だからこそ、診療でその気持ちに応えないといけないと思っています。

―内科と小児科を標榜されていますが、先生のご専門は小児科だそうですね。

医師になって研修を始めたのが小児科だったこともあり、そこから研鑽を積んで日本小児科学会小児科専門医の資格も取得しました。もともと子ども好きというわけではなかったんですが、今思うと小児科を最初に学べたことは医師としての財産になっている気がします。というのも、子どもの体ってすごく細かく診ないといけないんですよ。だから、子どもを見慣れていると大人の診療にも応用できる。つまり、より細やかに診ることができるんですね。父の後を継ぐことを見据えて、勤務医時代は内科全般についても学びましたが、小児科が入り口だったことは、今の診療にも生かせていると思います。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Denentoshi after
Bunkyo after
Chiba after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細