守上 祐樹 先生の独自取材記事
守上クリニック
(大阪市旭区/森小路駅)
最終更新日:2024/06/17

1987年に、現院長の守上賢策先生が開院した「守上クリニック」。当時、このエリアで医療を受けることに苦労していた地域住民からの要望を受けて、開院したのだそう。賢策院長が現役でいる傍らで、兵庫医科大学の大学病院に勤めていた次男の守上祐樹先生が、2018年4月から常勤医として勤務を開始。現在、親子二人で地域の人々の健康を守っている。そんな同院の特徴は、診療科目に内科を掲げながらも、どんな疾患にもまずは対応できるようにすることと、在宅医療に力を入れていることの2点。京都で開業している長男の手も借りながら、多くの患者を在宅で診療しているのだそう。現役のラガーマンでもある祐樹先生が父の院に帰ってきた理由、いずれ自分が継ぐことになるクリニックの将来展望などを語ってくれた。
(取材日2018年9月6日)
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