医療法人 木佐貫整形外科

木佐貫 修副院長

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今里駅の賑わいを抜けた昔ながらの住宅街に「木佐貫整形外科」はある。院長の父親から診療の大部分を引き継ぎ、日々、地域住民のケアに尽力する木佐貫修(きさぬきおさむ)副院長。会話によるヒアリングを重視しており、不調の原因へのアプローチはもちろん、患者の生活習慣や運動頻度などにも注目し、治療に反映。27年にわたる勤務医経験を生かした生活改善指導や、体づくりのアドバイスにも定評がある。また「高齢化社会における健康寿命の大切さを啓発したい」と予防医学にも注力。ベテラン医師となった今でも各種勉強会への出席をライフワークとしており、医療への熱意あふれる姿勢が心強い。地域に根差した診療への想いや、患者との向き合い方について詳しく聞いた。
(取材日2017年6月12日)

2世代にわたって患者の声に応える医療を実践

―クリニック開業から現在までの経緯を教えてください。

1968年、母方の実家があったこの地に診療所として開業しました。近隣に整形外科を専門に扱うクリニックが少なかったため、多くの患者さんが押し寄せたと聞いています。私自身は奈良で育ったのですが、夏休みや冬休みのたびに遊びに来ていましたので、なじみ深い土地ですね。当時は周辺に町工場が立ち並んでおり、そこで働く方々とご家族からのニーズも高かったとか。今は町工場の数が減ったのでかつてほどの活気はありませんが、昔ながらの住宅街らしい温かな雰囲気が漂っています。私の勤務開始は2014年からです。父が診療していた頃から通ってくださる患者さんはもちろんのこと、そのお子さんやお孫さんが来院されることも多々あり、当院が積み重ねてきた歴史の重さを感じる毎日です。

―近年の大きなニュースはありますか?

古くなった箇所や導線の一新と、清潔感アップをめざして2015年にリニューアルを行いました。白とベージュ、ブラウンを基調とした内装で、落ち着いた雰囲気にしました。ソファーの色は癒やしやリラックス効果のあるグリーンにしました。クリニックのロゴマークは木佐貫から「木」をイメージして取り入れているんですよ。整形外科をメインとしていますので、足腰が悪い患者さんでも歩きやすいよう、院内やトイレはバリアフリーにしています。リニューアルに合わせて、2016年4月にはホームページを新設しました。トピックス用にインターネットのSNSを活用したページも設置しており、参加した学会のニュースや、院内勉強会の様子などをお知らせしています。スタッフやドクターが勉強している内容や、人となりを知るきっかけにしていただけるとうれしいです。

―スタッフだけでなく、ご自身の勉強にも熱心に取り組まれているそうですね。

医療機関での勤務が初めてのスタッフ向けに、患者さんと接する際の留意点をレクチャーしています。内容としては、基本的な医学用語はもちろん、多い症状や薬の効果、ケアの方法のほか、受付時の対応などです。定期的に勉強会を行うことでスタッフ全体の知識向上や、前述のSNSの活用にもつながっています。私自身も、クリニックの中にいると、得られる情報が偏りがちになるので、積極的に外部の学会や研究会などに出向くようにしています。若いドクターとの交流や、さまざまな立場からの意見はとても参考になります。



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