特徴

1989年の開院以来、30年以上地域医療に貢献してきた「小牧クリニック」。血液透析と一般内科の外来を行っている。同院には療養型を主とした入院施設19床、透析ベッド75床が用意されており、透析は月曜日から土曜日まで夜間も対応、スタッフが24時間対応できるよう体制を整えている。検査機器としてHbA1c測定器、血液・生化学検査器、血管年齢測定器、エックス線写真撮影装置、心電図などがあり、超音波検査は専門の技師が定期的に検査を担当、心臓や肝臓、胆道、膵臓など腎臓以外の病気の早期発見にも努めている。リハビリテーションにも力を入れており、理学療法士が一人ひとりの患者に合わせた筋力トレーニングや歩行訓練を行っている。必要に応じて管理栄養士による栄養指導もある。大野晃先生は小牧市民病院や名古屋市の増子記念病院での勤務を経て2005年院長に、2021年理事長に就任。「患者さまが元気で幸せに長生きできるように」との理念を掲げ、患者の意思を尊重した治療を心がけている。

ドクター紹介記事

透析専門の施設としてオーダーメイドの透析を

大野 晃 理事長

医療法人啓生会 小牧クリニック

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「頼れるドクター」シリーズに掲載中

頼れるドクター名古屋・尾張2023-2024版