佐藤 淑惠 院長の独自取材記事
稲永眼科医院
(名古屋市港区/稲永駅)
最終更新日:2024/06/17

あおなみ線稲永駅から車で5分ほどの場所にある「稲永眼科医院」。開業して今年で21年目になるが、ほとんど休むことなく診察を続け、地域に貢献してきた。院長の佐藤淑惠先生は、患者の心に寄り添い、傷つくような言葉は使わず、何か良かったことを伝えることを常に心がけている。治療においては、弱視やドライアイについて主に注力し、特に弱視に関しては早期発見・早期治療することで視力回復の確率が高くなるため、3歳児からの視力検査を勧めている。これには自身の経験が生かされているそう。子どもが「見えない」と言うときの理由はさまざまで、「目の異常の有無を気にするだけでなく、そのデリケートな心の面までも気にかけてあげたい」と話す佐藤院長に話を聞いた。
(取材日2017年8月25日)
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