医療法人 ごきそレディスクリニック

医療法人 ごきそレディスクリニック

小川 麻子院長

頼れるドクター

67062

名古屋市営地下鉄・御器所駅から徒歩約3分、落ち着いた住宅街の一角に、開業から約20年の歴史を持つ「ごきそレディスクリニック」はある。明るく朗らかな性格で子どもが大好きという小川麻子院長の下、スタッフは全員女性。家族待合室以外は男子禁制という、まさに女性のためのクリニックだ。待合室には絵本やぬいぐるみでいっぱいのキッズスペースや、貸出もしてくれる図書コーナーが設置され、扉や壁に描かれたオリジナルキャラクターの“ばぶちゃん・ばぶまま”が迎えてくれる。現在分娩は休止しているが、小さな子ども連れでも安心して受診できるクリニックだ。両親が医師という環境に育ち、女性医師としての豊富な経験を重ね、自らも3児の母でもある院長に、開業の経緯から診療内容など、話を聞いてみた。
(取材日2016年4月27日)

子どもに「お帰りなさい」が言いたくて開業医に

―ご両親も医師だったとお聞きしましたが?

父が外科、母は産科の医師で、近くで開業していたんです。でも私を含めて子どもが4人いたので、母は仕事の他に母親もやらなくてはいけないし、父は長男でしたからそのお嫁さんでもあり、とにかくすごく忙しい人でした。それを見て「せっかく大変な思いをして医師になったのにもったいない」と思い、自分は医師にはなりたくなかったんです。でも高校2年生のとき、母の友人の医師に診てもらう機会があって。と言っても視力検査だったんですが、その女医さんがすごく格好良くて「女医さんもいいなぁ」と思うようになりました。その後、大学を卒業する少し前に、母が手がけたお産に立ち会わせてもらったんです。その時の母がすごくすてきで、医師としても尊敬できる人だなと感じました。自分もそんなふうになりたいと思って、現在もそのために頑張っています。

―クリニックを開業された経緯を教えてください。

結婚をして自分が母親になったら、当時の大学病院には居場所がなかったんです。現在はだいぶ違うと思いますが、2人目を妊娠したときに「もう当直は無理だね」と言われたこともありました。あと、自分の子どもが学校から帰ってきたときに「お帰りなさい」と言いたかったんです。もっとも、子どもには「お帰りなさいって言われたことないよ」って言われていますが(笑)。朝「行ってらっしゃい」を言うのがぎりぎりでしたね。それもお産で呼ばれてしまい、言えないこともありました。現在はお産は休止しているので、やっと行ってらっしゃいとお帰りなさいが言えるようになりました。でも子どもが大きくなった今では、うるさがられています(笑)。

―クリニックの建物は開業時に建てられたのですか?

そうです。自分でこうしたいという希望があって、あちこち相談したんですが、みんな断られて。唯一話を聞いてくれた会社の人にいろいろと無理を言って、建ててもらいました。お母さんたちに教えたいことがたくさんあったので、4階を教室用のホールにして、自分の子どもがまだ小さかったので、住居も一緒にして。でもお産がすごく多かった時期に患者さんを収容しきれなくなったので、教室用の“ばぶホール”を別に建てました。最初の頃は、包丁を持ったことのないお母さんのためのクッキング教室なども開いていました。他にもおむつを縫うクラスとか、いろいろやりました。自分もたくさんの人に子育てを手伝ってもらっているので、これからママになる若い人達の助けになればと思って。

記事更新日:2016/05/24

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