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Family Clinic みわた小児科

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三輪田博介院長
頼れるドクター掲載中

医院トピックス

病気になったわが子を大切に看てくれる
病児・病後児保育室

Family Clinic みわた小児科

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「子どもが熱を出したけれど、どうしても仕事を休めない!」そんなお母さんのための強い味方が病児保育。しかし「病気になったわが子を知らないところへ預けるのには抵抗がある」「利用の仕方が今いちわからない……」という人も多いのではないだろうか? そこで今回取材をさせてもらったのは、名古屋市西区にある「みわた小児科」の三輪田博介院長が、自宅を改装して開設した病児・病後児保育施設「LaLaLu」。アットホームな雰囲気の中、ほぼマンツーマンによるケアが受けられると評判の施設だ。院長がどういった気持ちで病児保育に臨んでいるのか、また保育スタッフがどのように子どもと接しているのか、それぞれの想いを語ってもらった。(取材日2016年10月19日)

「私たちは働くお父さん、お母さんの味方」。困った時は無理をせず、助けを求めて。

病児保育・病後児保育についてお話を聞かせてください。

 ▲働く女性をサポートする病児保育・病後児保育 【三輪田院長】預かるからにはきちんと責任を持ちたいので、当「LaLaLu」の場合は私自身が朝7時半から診察し、容態が変わった場合はこちらの判断で処置をすることをあらかじめ承諾いただいて預かっています。最初は単純に病気の子を預かる施設を、という目的で始めたのですが、まだ利用されていないお母さんたちから「これが出来たおかげで働きに出られます」という声をいただいて、少し驚いています。いざというときのセーフティネットとして安心感を与える、そういう役割もあったのだと気付かされ、思わぬ喜びをもらいました。働く女性をサポートするという面で、世の中の役に立てているのかなと思うとうれしいですね。

病気の子どもを預かるのは、大変なことでは?

 ▲とにかくこまかく気を配り、チームで子どもを預かる 【保育士/リーダー・加藤佐和子さん】一つの判断ミスで万が一のことにもなりかねませんから、こまかく気を配り、容体に少しでも異変を感じた時には医院に即座に電話しています。院長も看護師さんもすぐに来てくれるので安心して働けていますね。最初の頃は、本当に些細なことでも緊張していたのですが、最近は院長たちの指導のおかげもあり、ある程度の応急処置をしてから落ち着いて連絡できるようになりました。子どもに対しては、とにかく不安感をなくせるように優しく接しています。甘やかし放題かもしれません(笑)。ただ、お友だちに意地悪をするなど絶対にしてはいけないことをした場合は、病児とはいえちゃんと叱るようにしています。

子どもに接する際に心がけているのはどのような点ですか?

 ▲一人ひとりが求めることに合わせる 【保育士・前田宏史さん】体温や下痢・嘔吐など、子どもたちの体調の変化を見逃さないように注意しています。病気で心細く、本当ならいつも以上に親御さんに甘えたいところでしょうから、なるべくそういう気持ちを紛らわせてあげられるよう、心のケアも考えて接するようにしています。中には1日中泣いている子もいるので、そういう場合は寝ている時以外ずっと抱っこをしていますね。年の大きい子で割合元気がある子などは、時間を決めてですがカードゲームやゲーム機で遊んだりもします。夏休みの時などは、一緒に宿題をすることも(笑)。病状、年齢に応じて子ども一人ひとりが求めることに合わせ、寂しい思いをさせないよう心がけています。

業務上で特に気を付けていることなどはありますか?

 ▲子どもの為にも、体調管理は大切 【保育士・角田未沙子さん】私たちが病気をもらってしまうと仕事に差し支えるのはもちろん、何よりも子どもにうつすことが怖いので、手洗いうがいは頻繁にしています。また、子どもを預かる際には、あまり時間をかけないよう、さっとお預かりしてすぐに「いってらっしゃい!」と親御さんをお見送りするようにしています。親御さん方も離れがたい気持ちがあり、おつらいとは思うのですが、離れ際にぐずぐずしてしまうと子どももなかなか気持ちを切り替えられなくなってしまいます。逆にお迎えに見えた時には、離れていた時間の不安を少しでも解消できるよう、今日一日をどう過ごしていたかを細かくお伝えしています。

子どもたちはどう過ごしているのでしょうか?

 ▲無理をさせずに、楽しんでもらう事も大切 【保育士/リーダー・加藤佐和子さん】受け入れの後、熱が高い子や、眠い子はそのまま寝かせます。そうじゃない子たちはそれぞれ好きなことをしていますよ。中には熱が高くても、いつもと違う環境のせいでテンションが上がってしまう子もいるので、そういう場合は「寝ながらDVD観ようね」という風に、なるべく横になるように誘導しています。水分は頻繁に摂取させるようにしていますが、おやつやお弁当は食欲に応じて無理のない範囲でという感じですね。お弁当の後はお昼寝の時間なのですが、この時間だけは、どんなに眠くなくても元気でも絶対に横になるという時間です。楽しく過ごしてもらいつつ、無理をさせないように気を付けています。

ドクターからのメッセージ

三輪田博介院長

手探りではじめた病児・病後児保育室ですが、何とかいい形で離陸できたのではないかと思います。現在、スタッフは常勤が4名、非常勤が3名。子どもの受け入れは定員7名ですが、両方とも徐々に増やしていければ良いなと思っています。スタッフ一同、誠意をもって運営しているので是非利用してください。尚、利用にあたっては、申込書や登録票など書いてもらわなければならない書類がたくさんあるので、いざという時のため事前に登録をしておいた方が良いでしょう。詳しくは当クリニックか「LaLaLu」までお問い合わせください。私たちは働くお父さん・お母さんたちの味方です。何でも気軽に相談していただき、どんどん頼ってくださいね。

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