特徴

岐阜県不破郡垂井町、JR東海道本線の垂井駅から徒歩約10分の場所にある「古井医院」。1917年に開院して以来、長きにわたりこの地で診療を続けている。3代目院長の古井秀彦先生は信州大学医学部を卒業し、大垣市民病院、名古屋大学医学部附属病院、国立病院機構東名古屋病院での勤務を経て、1994年に同院の院長に就任した。地域の「かかりつけ医」として多くの患者が訪れている今でも、更なる能力向上をめざし、講習会に参加して研鑽を積んでいる。同院では内科・小児科に加え、古井院長の専門であるアレルギー科・呼吸器内科を標榜。内科・小児科では風邪や生活習慣病の、アレルギー科・呼吸器内科では慢性閉塞性肺疾患（COPD）や喘息といった肺疾患の診療を行う。また、健康診断の結果や健康管理の相談にも応じ、必要な場合は専門の医師・病院を紹介している。夜間・休日の問い合わせや、訪問診療などの保険・福祉サービスの利用についての相談にも対応し、地域の住民にとって頼れる存在だ。2023年4月からは再診の患者向けにオンライン診療を開始。治療を続けてもらうことを大切にしており、患者に寄り添った診療体制へのアップデートを続けている。

• 駐車場あり

• 電話・オンライン診療可
• 発熱患者の受付・待合分離
• 受付時の検温の実施
• 飛沫感染防止用の仕切り設置

取材記事

ドクターズファイル

1917年開院、3代にわたり地域住民の健康を見守る

古井 秀彦 院長

古井医院

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