全国のドクター8,924人の想いを取材
クリニック・病院 160,830件の情報を掲載(2021年6月20日現在)

  1. TOP
  2. 神奈川県
  3. 横須賀市
  4. 横須賀中央駅
  5. 医療法人社団北三会 中央内科クリニック
  6. 胃がんの早期発見を痛み・苦痛の少ない経鼻内視鏡検査

胃がんの早期発見を
痛み・苦痛の少ない経鼻内視鏡検査

医療法人社団北三会 中央内科クリニック

(横須賀市/横須賀中央駅)

最終更新日:2018/10/26

Top Top
  • 保険診療

日本人の死因として一位を占めるがんは、もはや不治の病ではない。特に胃がんは早期発見により、ほとんどを治療できるという。胃がん早期発見に役立つのが内視鏡検査だ。中でも、従来の経口と比較して、不快感や痛みが少ないという経鼻内視鏡検査がある。横須賀中央駅徒歩1分という立地で経鼻内視鏡を受けられる「中央内科クリニック」の松岡幹雄院長に検査の流れ、時間や費用などを伺った。(取材日2015年12月28日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q内視鏡検査の目的を教えてください。
A

胃がんを早期発見する上で、有効な手段の一つが内視鏡検査です。胃がんは早期発見できれば、内視鏡での治療も可能です。切除を避け、胃の機能を残した治療を選択でき、治療後の生活の質も保てるのです。

Q鼻からの内視鏡の特徴はなんでしょうか。
A

挿入時にスコープが舌根部に触れない経鼻内視鏡では、経口内視鏡につきものである不快感や痛みがほとんどありません。喉に麻酔をかける必要がないので誤飲の恐れもなく、検査後すぐに食事をとることも可能です。

Q検査時間や費用を教えてください。
A

胃の検査時間そのものは、5~6分ほど。10~15分の事前準備と、結果を説明する時間を加えても、1時間程度で終了します。保険適用の検査なので、自己負担額には個人差がありますが、経口内視鏡検査より高いということはありません。

検診・治療START!ステップで紹介します

1問診

検査に先駆けて、必ず一度は来院し、胃がんリスクや検査の必要性、経口・経鼻それぞれの検査特徴や検査時の注意点についてなどの説明を受ける。前日夜22時より固形物の絶食が必要だが、当日朝も水を飲むことができるそう。

2検査準備

胃の中をきれいにする消泡剤を飲み、横になって数回寝返りをうつことで胃壁に薬をまんべんなく接触させる。その後鼻腔を広げる薬、局所麻酔薬をそれぞれスプレー。局所麻酔ゼリーを塗布した経鼻スティックを鼻腔に入れ、検査を待つ。

3内視鏡挿入

薬の効果が最大になる15分後に検査開始。横向きに寝て、目の前のモニターにリアルタイムで映し出される映像を見ながら、スコープ挿入を受ける。検査中は、呼吸をしたり、話すこともできるが、体を動かさず、唾液を飲まないよう注意が必要だそう。

4内視鏡検査

スコープを入れている時間はだいたい5~6分ほど。必要があれば生検用の組織採取も同時に行う。検査中は目を閉じると力が入り痛みが出ることがあるので、目を開いて、自身の内部映像を確認しながら体をリラックスさせていく。

5診断

検査によって得られた静止画はUSBメモリーに保存され、診察室のモニターで見ることができる。食道、胃、十二指腸など各部位の状態と、炎症がある部位などの説明を受ける。検査後は鼻を強くかまないよう注意。

ドクターからのメッセージ

松岡 幹雄院長

血液検査やエックス線検査でも胃がんの発見は可能ですが、今できる胃の検査で、精度が高いのはやはり内視鏡検査だと思います。当院では経口・経鼻の両方に使える内視鏡を採用し、どちらでも同等の精度の画像を得ることが可能。経鼻内視鏡を選ぶ方がほとんどです。内視鏡検査では画像を見る医師の「目」が重要。多くの症例を経験しているベテラン医師の検査をお勧めいたします。

Dr
Access