医療法人社団清雄会 宇井内科クリニック

医療法人社団清雄会 宇井内科クリニック

磯辺 雄二院長
頼れるドクター掲載中

20181214 bana

JR総武線の稲毛駅から徒歩3分。駅や商業施設などにもほど近い、利便性に優れた場所にある「宇井内科クリニック」。院長の磯辺雄二先生は、2代目として同院を後継した。「内科は、あらゆる病気の入り口」と話す先生は、コミュニケーションに重きを置き、じっくりと患者と向き合ってきた。開業から20年以上がたったが、大切にしていることや診療方針は変わらない。研究からキャリアをスタートさせ、その後診療の道に進んだ。体のしくみや病気や老い、生と死と向き合うことで、「自分の一生を医師の仕事に捧げよう」と心に決めたと話す磯辺先生。インタビューでは、大切にしているモットーや、内視鏡検査へのこだわりなど、多岐にわたって話を聞いた。
(取材日2018年6月5日)

人の役に立ちたいという思いで医師の道へ

―どうして医師をめざされたのですか?

高校時代は生物や化学も好きでしたが、文系のクラスにいました。先生や周囲から「お前は文系だよな」と言われることも多く、確かに社会や英語、国語などの科目は得意だったので……。ですが、一つに絞った志望校に現役合格できず、改めて自分の人生を見つめ直しました。文系の大学を出てジャーナリストの道に進むことをめざしていた時期もありました。でも、文系に縛られる必要はない。もともと理系の科目も好きだったので、それを生かしてこの際もっと人の役に立つ仕事に就くのもいいなと思い、医学部に進むことを決めました。

―もともと研究に興味があったのでしょうか。

そうですね。大学卒業後、千葉大学の大学院に進学・卒業し、医学博士号取得後、助手になり、筋肉の仕組みについての研究をしました。さらにはニューヨーク州立大学にも約3年半留学し、研究を重ねる道を選んだのです。アメリカから帰国後、千葉県内の病院で初めて実際の診療にあたり、研鑚を積みました。病院で担当した患者さんの中には、老齢や末期の疾患で亡くなる方もいらっしゃいました。生物が生きていく仕組みの研究から始まって、病気や老い、そして誰もが避けることのできない死と向き合うことができたと感じます。これらのすべての経験を通じて、自分ができる最善のことに全力で努めようと心に誓ったのです。こうして、医師という仕事に一生を捧げようと思うようになりました。

―ご開業の経緯を教えてください。

当院はもともと、家内の父、つまり私の義父の医院でした。義父は1965年の開業以来、地域のプライマリケアを担うドクターとして活躍していたんです。今は90歳を過ぎていますが、リタイア後もかくしゃくとしてこの地域で暮らしています。私は医学部を卒業した後、長く研究に力を入れていました。ですので、私が臨床医としてやっていく決心をし、またその自信を得たタイミングで、義父から院長を引き継ぐと決めました。当院の名称は義父の時代のまま、「宇井内科クリニック」としています。ただ、私は病院勤務時に消化器を専門に学んだので、診療科目に消化器内科を加えました。もちろん、消化器系統に限らず体の不調があれば、なんでも相談に来ていただきたいと思っています。



Access