真清クリニック

真清クリニック

日比野 久美子院長

頼れるドクター

58369

京成本線・八千代台駅、勝田台駅、京成大和田駅から車で10分。花見川とその向こうの国道16号線との間に広がる一戸建て団地のほぼ真ん中に立っているのが「真清クリニック」。1992年開業の眼科。日比野久美子院長は一般の眼科診療に加えロービジョン(低視力)のケアを専門とし、他方、漢方や鍼といった東洋医学の活用にも積極的に取り組んできた。千葉県医師会の理事も務め、息抜きに弾くこともあるピアノに年1、2度しか触れられないほどのハードワーカーで、診療に役立つことなら何でもという探求心と持ち前のほがらかな人柄から、ラジオや新聞などメディアへの登場回数も多い。そんな日比野院長に、医師になった動機から診療の心得、ロービジョンの患者を救う視覚補助具のことまで、幅広く語ってもらった。
(取材日2016年4月20日)

高齢の患者が増加、専門のロービジョンケアも

―開業に至る経緯についてお聞かせください。

私は、慶応義塾大学を卒業し同大学の眼科学教室入局後、北里研究所病院を経て、アメリカ・ニューヨークのコロンビア大学に留学し、主に白内障の生化学の研究をしていました。在米中は研究発表も行い、ニューヨーク医師会からメディカルフェローシップ賞、また、エッソ女性のための研究奨励賞の第1位も受賞し、帰国後も東京理科大学の客員研究員を務めました。そんな中、臨床医に向いている自分に気づき始め、済生会中央病院の眼科に勤務し、外来・手術を数多くこなしましたが、糖尿病眼合併症の怖さを目の当たりにし、自分の住んでいる地域においても一人でも多くの患者さんを失明から救おうと開業を決意しました。横戸台団地ができたのを機に1992年に真清クリニックを開業。真清とは、母方の祖父母の名前からとったものです。父が開業した外科の医院が、ここから車で15分の距離にあり、今は弟が後を継いでおり、MRIもあるので緊密に連携しています。

―町の印象についてお聞かせください。

当院の患者さんは、開業当時は他の地域からお引っ越しされてきた比較的お若い方々が多かったと記憶しておりますが、20数年経ち、最近はご高齢の方々の割合が増してきました。お子さんが少なくなってきていると聞くと、少しさみしい気も致しますが、開業当時、幼稚園の制服を着ていた○○ちゃんが、結婚され、お子さんを連れてきたときなどは、とてもうれしい気持ちでいっぱいになります。世代を超えてかかっていただけるのが、かかりつけ医の喜びですね。

―受診する患者の傾向について教えてください。

お年寄りの割合が多くなってきたので、自然と白内障や、もともと糖尿病を患っていたところへ網膜症を併発して目が見えにくくなったという患者さんも増えてきました。あと、子どもさんの数が少なくなっても、そうした中でも視力が発達する途中の小さいお子さんが、弱視や斜視を心配するお母さんと一緒に来院することもありますね。私はロービジョン─―失明ではない視覚障害を持つ方のケアを専門にしているので、そのような眼科医師のいる医療機関があまり多くない事情もあり、遠方よりご相談にみえる患者さんもいらっしゃいます。



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