関山医院

関山医院

関山 達也院長、関山 裕士先生

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1930年の開院以来88年、6代にわたって地域とともにある「関山医院」。「何かあったら、関山先生の所に行けば大丈夫」と信頼を寄せる患者も多く、それに応えることを使命とするクリニックだ。1999年に改築した建物は、当時の面影を留めつつも、幅広い層に優しいバリアフリー設計。通常は日本消化器病学会消化器病専門医・日本肝臓学会肝臓専門医である院長・関山達也先生と、院長の長男で日本内科学会総合内科専門医・日本循環器学会循環器専門医資格を持つ関山裕士先生の二診体制で、専門分野はもちろん、胃腸炎から生活習慣病、ケガや蜂刺症(ハチ刺され)などの外傷、そして訪問診療まで、さまざまな年代の症状に対応している。今回は関山院長と裕士先生に、医院の体制や地域への思いについて聞いた。
(取材日2018年8月27日)

地域の人たちとは家族ぐるみの付き合い

―2015年に開院85周年を迎えられたそうですね。

【関山院長】はい。最初にここにクリニックを開いたのは私の祖父で、1930年に2kmほど離れた場所から移転して来たのが始まりです。当時は、医院の玄関は土間造りで待合室は畳敷き。周辺に医院がなかったこともあり、地域のかかりつけ医として診療していたようで、ここで気管切開までしたことがあると聞いています。父も軍医経験が長かったので、同じように患者さんの訴えには幅広く対処していました。今は近隣に市立病院などもあり連携をしているので、さすがに院内で手術まですることはありませんが、先代たちが築いてきた「調子の悪いときは、関山医院に行けば大丈夫」という信頼に応えるためにも、2人それぞれの専門分野はもちろん、子どもからお年寄りまで広く診させてもらっています。

―お二人に診療の分担はあるのでしょうか?

【裕士先生】院長は肝臓、僕は心臓が専門なので、例えば今新しい治療が始まっているB型肝炎やC型肝炎などは、院長の担当ですね。一方、心臓の病気をお持ちの方、健康診断で異常があった方、生活習慣病の方などは主に僕が診ています。
【関山院長】そういった専門性の高い疾患以外の症状については、特に分担はありません。また、金曜日は裕士が総合病院で診察を行っているため、次男で消化器が専門の関山達彦が当院で診療をしています。常に二診体制で診察ができますので、お待たせする時間も少ないのではないかと思います。

―訪問診療にも力を入れているとか。

【関山院長】往診は、祖父の代から行っています。主に外来の延長として、通院が難しくなってしまった患者さんの家に伺っています。ただ最近は、病診連携をしているさいたま市立病院などから、肝臓がんや胆のうがん、心臓疾患などの専門性の高い治療が必要な方を紹介いただくケースも多く、訪問診療で重症の方を診る機会も増えてきましたね。
【裕士先生】この地域は本当に交通の便が悪いので、車移動ができなくなってしまうと、通院が途切れてしまうんです。そういう患者さんのもとに往診に伺って、疾患から服薬状況まで診させていただくと、症状が改善して喜んでいただける方も多くて。もちろん自分の専門分野の患者さんは遠方でも受けつけていますが、やはり第一には、そういったずっと診てきた患者さんたちに恩返しも込めてきちんとした医療を提供していきたいと思っています。



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