医療法人かしわ会 かしわざき産婦人科

医療法人かしわ会 かしわざき産婦人科

柏崎祐士 副院長

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JR大宮駅の西側、県道214号線沿いに建つ「かしわざき産婦人科」は、50年以上地域とともに歩んできた歴史あるクリニックだ。プレハブからスタートしたという同院は、第2次ベビーブームなどのお産の増加などに合わせて、地域のニーズに応えて成長。現在は19床の病床を持ち、不妊治療から妊娠・分娩、腹腔鏡手術、婦人科検診、一般診療まで幅広く対応している。大きな吹き抜けを持った開放的な外来待合室には明るい光が差し込み、授乳用の「マミールーム」や病室、廊下のインテリアなどにも、患者がリラックスして過ごせる配慮がちりばめられている。長く日本大学板橋病院で経験を積み、現在は主に不妊治療と腹腔鏡手術などを手がける、副院長の柏崎祐士先生にお話を伺った。
(取材日2015年7月16日)

町と共に歩んできた地域の産婦人科クリニック

―明るく広々としていて素敵なロビーですね。

ありがとうございます。2000年に建て替えたものなのであまり新しくはないのですが、この吹き抜けの明るい待合室は院長の念願だったようです。最近はどこの産科もそうだと思うのですが、いかにも「病院」という感じにならないように、機能的ではあるけれど家のようなあたたかい空間にしようということで、色調やインテリア、丁度品なんかは義母と妻が女性の目線で決めてくれました。病室の毛布1つにしてもこだわって選んでいましたね。僕だけではとても無理でした(笑)。

―50年以上の歴史がある院だと伺いました。

当院は僕の義理の両親にあたる現院長夫婦が開いたもので、創立は1962年頃だと聞いています。当時は敷地面積は今の5分の1ぐらいで、周りはほとんどが田んぼ。大宮駅との間に大きな建物は何もなく、駅からクリニックの建物が見えたそうです。プレハブからはじめて、第2次ベビーブームなどの影響でお産も高まり、ニーズに合わせて徐々に病院の規模も大きくなって、現在に至った形です。今は全部で19床、医師は私たち夫婦と両親の4人であたっています。外来診療はほぼ私たち夫婦の担当で、妻が分娩とか妊娠といった産科の方。僕はもともと不妊治療専門だったので主に不妊外来を担当していますが、産科を診ることもあります。病棟はすべて義母の担当です。院長は夜のお産を診ていて、緊急の場合や帝王切開などは私たち夫婦が担当しています。

―不妊治療と分娩どちらでも診てもらえるんですね。

はい。今はお産ならお産だけ、不妊治療は不妊治療だけで妊娠したらほかのクリニックへ行ってください、というところが多くなっているので、不妊治療と分娩が一体化していることが院の特徴といえば特徴かもしれないですね。こちら側としても、患者さんがどれだけ苦労して妊娠したかとか、経過がわかっているので治療も看護もしやすいですし、最初から最後まで診られるからなんとなく安心というか。1つのやりがいはありますね。ただ欠点は、待合室で不妊治療の患者さんとお腹の大きい妊婦さんが一緒になってしまうこと。やっぱりそこで落ち込む方はいらっしゃいますし、つらそうだなと感じたら、不妊治療だけのクリニックを勧めてみることもあります。入口を別にしようかとか待合室に壁を作ろうかとか考えたこともあったんですが、それも何か違うなと。不妊治療で妊娠した人の健診はそのまま僕が担当するので、治療中の患者さんには「僕の診察室に来ているお腹の大きな方は不妊治療で妊娠した人だよ」と言って励ましたりして、ポジティブに考えるように伝えたり、不妊カウンセラーの資格を持っている看護師も数人いるので、何かあればその都度カウンセリングを行ったりしています。

記事更新日:2016/01/24

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