特徴

静かな田園風景の広がる国府町で、1982年の開業以来、地域医療に長年貢献し続けているのが「高杉内科外科小児科脳外科」だ。脳外科を専門とする高杉晋輔理事長と、糖尿病を専門とする高杉緑院長がめざすのは「患者さまの立場に沿った患者さまのための最善の医療」。一般内科をはじめ小児科、脳神経外科、整形外科、循環器科、呼吸器科、消化器科、アレルギー科、リウマチ科など幅広い診療に応じている。また、適切な治療につなげるための診断にも注力し、MRIやCT、エコーのほか、内視鏡やDSA（血管造影）装置、骨粗しょう症診断装置といった豊富な検査機器を完備。地域の人々のさまざまな要望に応えられるよう体制を整えてきた。さらに、高齢者や認知障害のある人へのデイケアにも注力し、リハビリを毎日楽しく続けられるよう工夫を凝らしている。一方、体の不調や薬のこと、医療費などに関する医療相談のほか、障害のある人や特定疾患のある人には、各種申請業務などのサポートにも対応。地域の人々にとって、欠かすことのできない医療機関だろう。

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国府町で40年以上。患者に寄り添い続けるクリニック

高杉 晋輔 理事長、高杉 緑 院長

高杉内科外科小児科脳外科

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