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岩橋 延浩 理事長、上田 誠一郎 院長、森岡 梨奈 先生の独自取材記事

岩橋歯科医院

(京都市山科区/小野駅)

最終更新日:2020/06/05

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京都市営地下鉄東西線の小野駅より徒歩約5分にある「岩橋歯科医院」は、開院以来37年にわたって地域住民の口の健康を見守り続けている歯科医院だ。理事長を務める岩橋延浩先生が開院した同院は、早い時期よりインプラント治療にも積極的に取り組み、多数の症例を手がけてきた。岩橋理事長は、現在も同院の新院長である上田誠一郎先生とともに、多くの患者の「噛める生活」をサポートしている。「インプラントかどうかが大切なのではなく、本当に患者さまのためになるのかどうかが大切」と話す2人の様子からは、患者に対する愛情が垣間見えた。今回の取材では岩橋理事長、上田院長とともに、同院に長く勤務する森岡梨奈先生にも話を聞かせてもらった。
(取材日2020年2月18日)

早い時期からインプラント治療に取り組む

この場所に歯科医院を開院したきっかけを聞かせてください。

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【岩橋理事長】私がこの地に開院したのは37年前のこと。勤務医時代に担当していた患者さまがお住まいになっていたことがきっかけでした。当時はこんなに住宅も建っていなくて、見渡す限り畑が広がっていたんですよ。歯科医院も少なかったので、お子さんからご年配の方まで幅広い年代の方々が足を運んでくださるようになりました。そこから今日まで、気がつけばあっという間のような気もします。変わらず地域の皆さんや、時には遠くから足を運んでくださる患者さまがいるということを、すごくうれしく思っていますし、これからも皆さんのお役に立てるクリニックでいたいなと思っています。

インプラント治療には、その頃から取り組まれていたのですか?

【岩橋理事長】インプラント手術を知ったのはその頃ですね。最初は「そんなことしたら駄目だろう」と思いましたよ(笑)。実際に、歯科医師の中にも手術自体を知っている人が少なかったですし、知っていても否定的な意見を持つ人が多かったように思います。しかし、日本のインプラント治療の礎をつくってきたと言っても過言ではない先生方の手術や症例を見せていただき、勉強していくにつれて画期的な治療法だなと感じるようになりました。そこからはひたすら勉強です。もともと手先も器用なほうでしたし、手術にやりがいを感じるようになったこともあり、インプラント治療にはずっと取り組んでいます。

先生が感じる、インプラント治療の魅力とは?

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【岩橋理事長】入れ歯やブリッジといったこれまでの治療法と比べると「他の歯に負担をかけることなく噛める」ということが最大の魅力だと思います。また、審美的な面でも魅力的だといえると思います。ただし、手術にはしっかりした診断と技術が必要になります。現在は、インプラント治療が一般的になり、さまざまな場所で手術を受けることができますが、残念ながら技術にばらつきがあるのも事実だと考えています。また、いくらインプラント手術をしたといってもメンテナンスをしていないと駄目になってしまいます。必要な知識と技術を持つ歯科医師の手術を受け、正しい知識のもとメンテナンスを続けていけば、非常に良い治療法だといえると思います。

「この人に診てもらって良かった」をめざして

上田院長と森岡先生が、岩橋歯科医院で働くようになったきっかけを教えてください。

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【上田院長】私の場合は、理事長の娘さんと結婚したからです。そんなことは知らずにお付き合いをして結婚を決意したので、最初に聞いた時は「そうなの?」と驚きました。岩橋理事長は大学時代に所属していた日本拳法部の大先輩でもありますし、人柄や技術についても尊敬していました。卒業後はわがままを許してもらい、他のクリニックでの勉強もさせてもらって、満を持して当院で院長をさせていただくことになりました。
【森岡先生】私は、私の父と理事長が友人だったからです。歯科医師になってすぐにここに来たので、最初は何もできずによく叱られて泣いていましたね(笑)。

お二人から見た、岩橋歯科医院の魅力は何でしょうか?

【上田院長】一つはお一人お一人に合わせた治療を徹底していることですね。言葉で言うのは簡単ですが、それを実践するのはなかなか難しいことです。でも、全員で協力しながら「患者さまのためになること」をしようと努力しています。技術はもちろん大切なことなのですが、それだけではなく「この人に診てもらって良かった」と思っていただけるような治療をするよう心がけている点だと思います。
【森岡先生】私も含め、歯科衛生士や歯科技工士など、とにかくみんなが長く働いているんですよ。スタッフ同士の仲も良いですが、その中でも良い緊張感は保てています。ファミリーの温かさと厳しさの両方を兼ね備えている歯科医院だと思います。

それぞれの先生方に役割分担のようなものはあるのでしょうか?

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【上田院長】インプラント手術を担当しているのは、理事長と私です。しかし、それ以外には明確な線引きはありません。予約や患者さまの都合によって、みんなで診療しています。もちろん、診る人によって結果が変わっていくのは困りますから、共通意識を持ってチームとして診療にあたっています。もちろん、予約する時に指名していただければ可能な限りお応えしますのでおっしゃってくださいね。例えば、女性特有の悩みを相談したいのに、私が出てきたらビックリすると思いますし(笑)、そのあたりには配慮するよう心がけています。

地域住民の役に立てる歯科医院でありたい

岩橋理事長との印象的なエピソードを教えてください

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【上田院長】私がここに入職したての頃、歯科助手に対して「助手は患者さまの一番の味方。しっかりと様子を見ていて」と叱っている光景を見て、感銘を受けました。治療中は口の中にさまざまな器具を入れているので、ちょっとした不注意が大きな事故につながりかねません。だから、治療中に患者さまを守ることもスタッフ全員の役目。開業以来、何事もなく診療を続けられているのは、危ない状況を未然に防ぐ視点を常に大切にして、それをスタッフにも伝え続けているからだと思います。歯科医師やスタッフを指導するときの理事長は声が大きくて迫力があるのですが、その声が聞こえないと「岩橋先生がいないと静かでさみしいね」と言ってくれる患者さまも多いんです。今でこそ名物的光景ですし、愛がある優しい先生だと思います。

岩橋理事長から見た、お二人はどんな歯科医師ですか?

【岩橋理事長】院長はこう見えてすごく優しいですね。患者さまの話をよく聞きますし、子どもと接するのもすごく上手です。また、芯がしっかりしていると思います。歯科に関する勉強や技術の向上のためにも頑張っていますし、良い歯科医師だと思います。森岡先生も、聞き上手で人の心を上手に和ませてくれます。気難しい人も、森岡先生とは楽しそうに話していますしね。またお母さんでもありますから、子どもを持つ患者さまの心に寄り添って診療してくれるのも、素晴らしいことじゃないかと思います。クリニックで働いているスタッフは全員、私にとって大切な家族です。どこに出しても恥ずかしくない人物ばかりですよ。

それでは今後の岩橋歯科医院としての展望、目標などを聞かせてください。

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【上田院長】地域の皆さんとともに、理事長が大切に守ってきた岩橋歯科医院。そこを継承するわけですから、これからも皆さんのお役に立てるように丁寧な診療をしていきたいと思います。私自身も、技術面でも心の面でも、いつかは理事長のような歯科医師になれるように頑張っていきたいです。これまでの当院の良さをしっかりと引き継いで、さらに発展させていけるように日々頑張っていきます。
【森岡先生】歯医者が苦手、怖いという方はすごく多いと思うのですが、そんな人も気軽に足を運べるようなクリニックづくりの一端を担えればと思います。「歯医者は苦手だけれど岩橋歯科医院なら大丈夫」、と言ってもらえるようなクリニックになれるよう尽力していきたいです。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント手術費用/13万円~(税抜)

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