ニューハート・ワタナベ国際病院

ニューハート・ワタナベ国際病院

渡邊 剛 総長

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京王井の頭線浜田山駅から徒歩6分。優雅な雰囲気の外観を持つ「ニューハート・ワタナベ国際病院」は、心臓血管疾患および胸部疾患を中心に高度な専門治療を行う病院だ。渡邊剛総長は2つの大学で教授を務め、数々の治療法の確立に貢献してきた心臓血管外科のスペシャリスト。2014年に念願であった心臓の専門病院として同院を開業し、多くの手術を行っている。心拍動下冠動脈バイパス術、手術支援ロボットを用いた心臓手術などハイエンドな技術が通常の心臓手術にも生かされている同院。手術のデータ開示を積極的に行い、患者への安心感、さらには日本の医療を支える保険制度の充実にも一石を投じていきたいという渡邊総長。「自分が生きている間に、一人でも多くの方に質の高い心臓手術をして差し上げたい」と語る真摯な姿勢は、開院から3年目を迎えた今も変わらない。輝かしい実績に奢ることなく、医療や命と真正面から向き合い、常に改革の旗を振る渡邊総長と、共に治療に取り組むチーム・ワタナベのメンバーは、患者にとって信頼の置ける存在だ。変わらない思いとさらなる今後の展望を聞いた。
(取材日2017年7月24日)

一人でも多くの患者にハイエンドの治療を

―大学教授を歴任された後、この病院を開設したのはなぜですか?

私は、天才外科医が主人公の漫画に憧れて医師になったこともあり、将来的には患者さんのために自分が理想とする心臓専門の病院を作りたいと考えていました。手術に専念し、一人でも多くの患者さんの役に立つことが長年の夢だったのです。41歳で金沢大学の教授になった後も、早く自分の病院を持ちたいと思っていましたが、後輩たちの応援もあり、気がつけば13年間も教授を務めていました。当時まだ発展段階だった、人工心肺を用いないオフポンプ手術や内視鏡手術を研究段階から一般的な医療段階にまで高め、確立することができたのは、大学の充実した設備や体制、多くの方々の協力のおかげです。2014年に念願かなって当院を開設し、患者さんに新しい心臓を差し上げるという思いで、病院名に「ニューハート」と入れました。開院から3年目の2017年度は、心臓手術だけでも1月~6月間で約230件と、年間で450件を越える勢いになってきています。

―患者さんは全国各地からいらっしゃるそうですね。

全国的に知名度が上がってきたことで、クチコミも増えてきましたね。当院で手術した患者さんから評判を聞き、遠くから来院してくださる方も増えてきています。本来、それが僕らにとってうれしいことですね。通信のインフラが良くなったおかげで、患者さんが詳しい情報を知ることができるようになり、当院でも手術の情報開示を積極的に行っていますが、まだ十分ではないと思っています。僕は10年ぐらい前から、患者さんと医師の距離が近くなるようにという思いからインターネットを介した無料の外来を設けていますが、医者に1度駄目だと言われたら駄目だと思い込んでしまう人やセカンドオピニオンを求めるために別の病院へ行くのは面倒臭いと思う人もいます。人間わずかなことを面倒だと思い行動に移さない。心臓外科は、それが自分の命を決めるという診療科です。手術をする必要があるのかないのか、ネットの外来はそういうことから相談できる場ですね。

記事更新日:2017/09/01


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