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えんどう耳鼻咽喉科クリニック

えんどう耳鼻咽喉科クリニック

遠藤 誠院長
頼れるドクター掲載中

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北千住駅西口から徒歩3分。人で賑わう宿場町通り商店街にあるのが「えんどう耳鼻咽喉科クリニック」だ。オレンジ色と茶色を基調にした温もりあふれる院内が印象的な同院は、生まれも育ちも北千住の遠藤誠院長が、地元の医療に貢献しながら街の活性化にも役立ちたいとの思いで6年前に開院。現在は、遠藤院長の穏やかで真摯な人柄を頼りに、たくさんの患者が訪れている。耳鼻咽喉科一般に加えて、睡眠時無呼吸症候群の診療にも力を入れる傍ら、テレビなどのメディアでも耳鼻咽喉科疾患の啓発に力を注ぐ遠藤院長に、同院のことや診療の取り組みについて話してもらった。
(取材日2018年5月16日)

エビデンスに基づいた標準的な治療が基本

―落ち着いた雰囲気の素敵な院内ですね。

耳鼻咽喉科には、新生児から御高齢の方までさまざまな患者さんが来院されます。その皆さんにリラックスしていただけるよう、良い意味で病院らしくない落ち着いた空間を心がけています。この建物をデザインしてくれたのは、小学生時代の同級生なんです。建築の世界では名の通った人物で、彼にある程度イメージを伝えただけで、あとは全面的に信頼して任せました。敷地に限りがあるため3階建てにし、1階は受付、2階は診察室、3階は検査室になっています。どのフロアもオレンジやブラウンを基調にした温かみのある雰囲気で統一しました。院内はエレベーターを設置した完全バリアフリーで、1階にはキッズスペースやトイレにおむつ交換台もあるなど、高齢者から子どもの患者さんまでが通院しやすいようにしてあります。

―検査室にはCTもあるのですね。

耳鼻咽喉科のクリニックでCTを導入しているところは、そんなに多くないと思いますが、診断能力を最大限に高めるには欠かせないものだと私は考えているんです。なぜなら私は、開業医の役割を「的確に診断すること」と「迅速に適切な処置を行うこと」だと考えていて、的確な診断は適切な治療のいわば道標です。大学病院に勤務していたとき、他院でエックス線検査をして副鼻腔炎と診断された患者さんが、なかなか良くならないということで診察を受けに来たことがありました。それでCT検査を行ったところ、副鼻腔がんだったんです。エックス線検査だけでは、がんだということがわからなかったんですね。そんな経験もあったので当院でもCTを導入して、少しでも正確な診断を行なって、適切な治療につなげたいと思っています。

―診療で心がけていることは何ですか?

一つは、常にエビデンスに基づいた標準的な治療を行うことです。決して派手ではありませんが、基本に忠実に確実な治療をすることが、患者さんの利益や満足につながると考えています。ただ標準というものは変わっていきますから、常にアップデートは怠らないようにしています。その一環になりますが、抗生物質の適正使用も心がけています。耳鼻科の病気には感染症が多いですから、どうしても抗生物質を処方することも多くなるのですが、使いすぎや途中で飲むのをやめてしまうと耐性菌ができてしまって、その薬が効かなくなってしまうという問題があります。実際に現在、薬剤耐性菌によって世界で年間70万人が亡くなり、このままでは2050年に1000万人が亡くなると考えられています。ただこれは、患者さんに理解をしてもらわないといけませんから、なぜ適正使用が大切なのかをしっかりと説明するようにしています。

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