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銀座はけた歯科医院

銀座はけた歯科医院

羽毛田 匡院長

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東銀座駅のA8出口を出てすぐの場所に、「銀座はけた歯科医院」はある。同院は羽毛田匡院長が2012年に開業。虫歯や歯周病の治療をはじめ、審美歯科や予防歯科など幅広い分野の治療を手がけている。その中でも得意とするのが、補綴治療と顎関節症の治療。院長は大学院や大学病院で長年にわたり補綴と顎関節症に関する臨床・研究に携わった経験を持ち、現在は母校である東京医科歯科大学で後進の育成にも携わっている。診療では、患者とのコミュニケーションを大切にしているという羽毛田院長。落ち着いた語り口で丁寧に質問に答えてくれる姿勢からは、そんな院長の温かな人柄が感じられた。
(取材日2018年3月14日)

審美面と機能性を兼ね備えた補綴治療を追求する

―まず、先生のご専門について教えてください。

もともとの専門は、歯を失った部分を補う補綴(ほてつ)治療です。具体的にいうと、義歯(入れ歯)、かぶせ物やブリッジ、インプラントなどを用いて歯の欠損を補い、噛み合わせを調整する治療ですね。東京医科歯科大学を卒業後、大学院の歯科補綴学教室に入局し、この分野の臨床と研究に携わり経験を積みました。また、指導教授が顎関節症と噛み合わせの臨床研究を行っていたため、顎関節症についても専門的に学びました。大学院修了後は大学病院で補綴の臨床研究に10年ほど従事し、2000年には同じ大学病院の顎関節治療部に所属しました。当時は顎関節症の患者さんが非常に多く来院されていて、一つの医療機関が扱う患者数としては相当多かったのではないかと思います。現在はこうした経験を生かして、補綴治療と顎関節症の治療を2本柱に幅広い分野の治療を手がけています。

―補綴治療に関して、要望として多いものはありますか?

銀座という土地柄からか、審美面にこだわりを持たれている方が多いですね。奥歯の見えない部分でも、銀歯ではなく、セラミックなどの白くて目立ちにくい素材の差し歯やかぶせ物を希望する方がたくさんいらっしゃいます。当院では、私が信頼を置く技工所と提携して、お一人お一人に合った義歯やかぶせ物を作製しています。場合によっては歯科技工士に直接来てもらい、患者さんの歯の色や形を確認してもらうなどして、オーダーメイドの補綴治療にこだわっていますね。

―治療で大切にしていることは何でしょうか?

見た目の美しさはもちろん、口腔の機能もしっかりと修復・維持させることを重視しています。例えば入れ歯の場合、いくら見た目がきれいでも、「噛む」という機能がきちんと修復されなければ意味がありません。また、その場しのぎではなく、治療後の良い状態を長く保つことも非常に大切です。そのため、患者さん一人ひとりの噛み合わせや、噛み方の癖も把握した上で補綴物を作るほか、入れ歯自体の設計についても、「どう作ればよく噛めるのか」ということを追求しています。それに、患者さんはご自身の噛み合わせが良いのか悪いのか、なかなか意識しにくいでしょうし、入れ歯やインプラントは、入れてみて初めて使い心地の良し悪しがわかるものです。だからこそ補綴の専門家として、たとえ患者さんにはわからないような細かい部分でもこだわって、口腔の機能を長く維持できるよう努めています。



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