武島内科クリニック

武島内科クリニック

武島 英人院長

頼れるドクター

40079

多摩センター駅から車で5分。「武島内科クリニック」の武島英人院長は、病気の早期発見や予防医療を行うことを「地域のかかりつけ医」の役割と考えながら、通院することが難しい患者への往診にも積極的に携わっている。大きな医療機関になかなか行けない患者を意識し、治療や処方の費用まで配慮しながら診療を行う。「オーソドックスな内科診療だけれども、いつでも気軽に足を運ぶことのできるクリニック」であることをめざす院長から、患者や診療に対する、真面目で誠実な考え方を聞いた。
(取材日2016年7月28日)

格差社会の中でも安心して通えるクリニックに

―医師になるまでや、勤務医時代のことをお聞かせください。

埼玉県の静かな山村で生まれました。医師だった父の背中を見て育ち、父も私が医師になることを切望していましたので、自然な流れで杏林大学の医学部に進学したのです。大学を卒業した後は同大学医学部付属病院の医局に入り、その後は15年間、小平市昭和病院、都立駒込病院、朝日生命糖尿病研究所丸の内病院、杉並区ブース記念病院など、大学病院と関係のある医療機関で勤務していました。当時は高度な先進機器に頼るかたわら、「開業してからは高額な機器はないのだ」と自分自身に言い聞かせながら診療をしていたように思います。

―開業されるにあたって、その考えはどう生かされたのでしょうか?

開業のきっかけは知り合いの紹介で、今は閉院しているクリニックが多摩センターにあると聞かされたことです。開業時に考えていたのは、「あくまでも地域住民のためのクリニックだから、高額な機器をそろえるよりも、昔ながらの診断学という基本に忠実な医療を提供し、病気の早期発見に務めるべきだろう」ということで、今日も続けていることです。そこで最初は開業し、4年ほど診療を続けた後は自分で探した物件で診療をしたいと考え、今の場所に移ってきました。町の開業医には多種多様な患者さんが来られるので、内科のみならず総合的な視野でかつ、「診断学を征する者は内科を征する」をモットーに日々の診療にあたっています。診察を続け経験を重ねるほど、多角的で総合的な判断ができるようになっていきました。

―診療の上で、心がけていることはありますか?

患者さんの経済的な負担も考慮して診療に臨むことを心がけています。近年は格差社会が進む傾向にあり、それが一部の患者さんの間でも目立つように実感しています。例えば、痛みの伴わない病気、高血圧、糖尿病、高脂血圧など治療が必要な場合でも来院せず、放置してしまう。理由として一部の人は、社会保障費抑制による生活への不安が強いと考えています。少しでも節約しようという風潮、近年初めての経験です。今後、医者に行くのは「ぜいたく」と思う患者さんが増えていくかもしれません。そんな時でも通えるクリニックであれたらいいですね。それで、すべての薬ではありませんが院内の薬局で処方できるようにしています。患者さんにとっては、院内で薬の費用を払えば安くなりますから。院内薬局は今の時代当院にいいことばかりではありませんが、社会の状況を見てそうすべきだと判断しました。

記事更新日:2016/08/25


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