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国森 健太郎 院長の独自取材記事

田中歯科医院

(東大和市/武蔵大和駅)

最終更新日:2020/06/02

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西武拝島線の東大和市駅から車で約10分。住宅地に立つ「田中歯科医院」は、この地に開業して40年を越えるという。院長の国森健太郎先生は、歯科口腔外科を専門とし、虫歯や歯周病などはもちろん、入れ歯、インプラント治療にも力を入れる。患者との会話や説明を大切にし、信頼関係を築いた上で、その人に合わせた治療法を提案することに努める。同院には、治療終了後も定期的にメンテナンスに通う患者が多いという。「今後はインプラント治療にさらに注力していきたい」と語る国森院長に、診療の特徴や診療ポリシーなどについて聞いた。
(取材日2020年3月3日)

長期的な視点で治療することを大切に

先生はこちらに勤務されてどのくらいになるのですか?

1

当院は、先代の院長が40年以上前に開業しました。私は10年前から当院で勤務をしています。東北大学歯学部卒業後、東京医科歯科大学大学院口腔外科学博士課程を修了。千葉がんセンターで麻酔科に勤務後、東京医科歯科大学高齢者歯科学分野助教に就任。その後当院院長に就任しました。当院は、虫歯、歯周病、口腔外科、入れ歯、インプラント、根管治療、顎関節症、ホワイトニング、矯正歯科など幅広く対応しています。歯科医師の私のほか、歯科衛生士、歯科助手が常駐しており、妻である国森ひとみ先生が、非常勤で月に2、3回矯正歯科に対応しています。地域にお住まいの方を中心に、インプラントや口腔外科の診療を希望する患者さんもいらっしゃいますね。診療室に、ユニットは5台あります。

地域にお住まいの患者さんの年齢層は?

地域柄、この地にずっと住んでいらっしゃる方が多く、患者さんは、60歳以上の高齢の方が多いですね。開業当初から通い続けてくださる方もいらっしゃいますよ。私は口腔外科出身でインプラント治療にも力を入れているので、ホームページなどで調べてインプラント治療を望んで来られる方もいます。もちろん、入れ歯の患者さんも多いです。加えて、親知らずの抜歯も多いですね。当院は、笑気麻酔や静脈内鎮静法にも対応しているので、歯科医院に足を運ぶのが苦手な方、型採りの時などに嘔吐反射を起こしてしまう方も来院されています。

診療の特徴を教えてください。

2

患者さんの、10年後、20年後の歯の健康を見据えて治療していることです。例えば、歯を失った患者さんに対して治療を行う場合、インプラントであれば、自分の歯のように食べることが望めますし、入れ歯のように取り外しもないため生活の質という面からもメリットが期待できます。しかし、インプラントは、治療後の定期的なメンテナンスがとても大切です。せっかくインプラントにしても、メンテナンスを怠ってしまうと歯のトラブルにつながりかねません。歯の健康に対する意識が高く、治療後もしっかり歯磨きを続け、メンテナンスに通い続けるモチベーションが感じられる患者さんであれば、インプラントを施すことで、10年、20年と歯の健康を保つことがめざせます。患者さんの希望や予算、対話を通してこのような部分を見極め、それぞれの患者さんに合わせた長期的な視点から治療させていただいています。

麻酔を活用し、痛みに配慮したインプラント治療を行う

患者さんを診療する際に心がけていることを教えてください。

3

患者さんとの会話を大切にし、治療にうそをつかないことですね。適切な治療を施し、再治療なく快適に生活できるよう、1回1回の治療を大切にしています。治療前は、患者さんに必ず手鏡や口腔内カメラでお口の状態を見てもらい、治療が終わった後も、手鏡で確認してもらいます。それにより、患者さんも治療の進み具合が把握でき、歯の健康への意識が高まると思っています。おかげさまで、当院の患者さんは、治療が終わった後もしっかりメンテナンスに通ってくださる方がほとんどです。患者さんとは、長くお付き合いしていきたいですね。

インプラント治療の特徴を教えてください。入れ歯にも対応しているそうですね。

当院では、患者さんの費用負担にも配慮してインプラントを提供しています。歯科用CTを導入したことによって、治療に役立つより多くの情報が3次元の立体画像で得られるようになりました。インプラントにしたいけれど手術が怖い、口をずっと開けているのは大変そう、痛みが怖いなどの不安を抱える患者さんには、歯科麻酔も専門であるひとみ先生が静脈内鎮静法を行い、うとうとしている間に手術を終えられるようにしています。骨の条件が良ければ、手術直後に仮歯を入れることができます(即時負荷)。入れ歯は、保険診療と自由診療両方に対応しています。保険内であっても、10年以上長持ちすることを目標に、欠けたり壊れたりすることがないよう設計しています。

矯正歯科は、どのように対応されているのですか?

4

矯正歯科は、先ほども少しお話ししましたが、妻のひとみ先生が矯正歯科を専門にしているため、当院の非常勤として月に2、3回来てもらっています。小学校高学年の子どもから成人の方を対象に、ブラケットによる矯正、マウスピース型装置による矯正も導入しています。初診相談、精密検査、診断を経て治療を開始し、月に1回のペースで来院していただきます。矯正期間は、ブラケットの場合は2、3年。部分矯正の場合は半年から1年が一般的です。歯並びが悪いと、見た目への影響だけでなく歯石の除去が困難になりがちです。しかし、歯並びが整っているとケアがしやすいため、虫歯や歯周病の予防につながり、歯を長持ちさせることがめざせるのです。矯正終了後は、インプラントと同様メンテナンスが大切です。当院では、常駐する歯科衛生士がきめ細かなケアを行いますのでご安心ください。

今後もインプラント治療に力を入れていきたい

歯科医師をめざしたきっかけを教えてください。なぜ口腔外科を選んだのですか?

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実家は歯科医師家系ではないのですが、小さい頃から手を動かすことが好きで、手先を動かすことに苦労したことがないんです(笑)。高校時代は理系だったのですが、工学部系にはあまり興味がなく、歯学部と医学部を受験し歯学部に合格しました。手術ができる外科にもともと興味があったので、歯学の中でも口腔外科を選び、今に至ります。歯科医師は、患者さんの歯を削ったり抜いたりするので、外科医師と似ているんですよね。

お忙しい日々の中、診療以外の時間はどのようにお過ごしですか?

もっぱら、子どもの相手ですね。7歳と4歳の女の子がいて遊びたい盛りなので、公園に行ってじゃれあったりしています(笑)。以前はゴルフに出かけていたのですが、そんな時間はなくなってしまいました(笑)。住まいは近くで、診療の合間を縫って、保育園のお迎えに行くこともあります。共働きなので、夫婦で力を合わせて子育てを頑張っています。

今後の展望と、読者へのメッセージをお願いします。

6

当院が重点を置く分野としては、第一に、インプラント治療です。「きちんと歯を治したい」「歯を大事にしていきたい」という患者さんに対して、満足していただけるような治療を施し、メンテナンスにも通っていただいて健康な口腔環境を保てるようサポートしていきたいと思います。根管治療も行っていますが、近いうちに結果的に抜歯になると判断した場合には、抜歯の提案をさせていただいています。当院は、基本は予約制ですが、使用中の入れ歯が破損した、歯が抜けてしまって噛めない、入れ歯をなくしてしまったなど、突然のトラブルにも柔軟に対応させていただいています。できる限り早めに、患者さんが通常の生活を送れるよう力をつくしてまいりますので、お気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療1本総額/24万円、インプラント2本ブリッジタイプ総額/48万円、インプラント6本全額フルブリッジタイプ総額/144万円、ノンクラスプデンチャー各上下額/8万円、マウスピース型装置を用いた矯正/40万円、ワイヤー矯正/40万円、ホワイトニング/各上下顎1万円、静脈内鎮静法/3万8000円

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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