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臼井 龍一 理事長、臼井 万里 副院長の独自取材記事

うすい歯科・矯正歯科クリニック

(羽村市/小作駅)

最終更新日:2020/07/02

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JR青梅線の小作駅東口より徒歩1分ほどの場所にある「うすい歯科・矯正歯科クリニック」には、近隣住民はもちろん遠方からも数多くの患者が訪れる。妥協なき向上心でクリニックの環境を築き上げるのは臼井龍一理事長。医療設備にこだわりながら、さまざまな難症例の診療にあたっている。インプラント治療を専門に研鑽を積んできたのに加え、数々の矯正治療も学んで自身でこなす。そんな臼井理事長のよき理解者であり人生のパートナーでもある臼井万里(まり)副院長は、得意とする精密根管治療と審美面に配慮した治療だけでなく、患者のカウンセリングも担当している。約20人のスタッフとともに診療にあたっている臼井理事長と万里副院長に話を聞いた。
(取材日2020年3月28日)

診療理念は「妥協なき治療」

歯科医師をめざした理由と開業までの経緯を教えてください。

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【臼井理事長】いつもお墓参りに行く墓地に歯を押さえている石碑があり、歯の病気で亡くなった方だと聞いて、小学生の頃、歯で苦しむ方を救うため歯科医師になりたいと思いました。大学卒業後に一般の歯科医院で研鑽を積み、28歳の時に地元で開業。私の時代は研修医制度がなかったので、卒業後すぐに水平埋伏歯の手術をしたり、少しでも技術を向上させようとさまざまな講習会に参加しだしました。卒業してから30年以上、その時々の必要と思った講習会やセミナーには現在まで欠かさず休日のほとんどを費やして参加しています。
【万里副院長】私は虫歯の多い子どもで歯科医院によく通っていたことから「痛くなくて怖くない、悩んでいることをくみ取って治療できる先生になりたい」と思うようになりました。大学卒業後は東京医科歯科大学でコンポジットレジンという審美歯科の素材を学び、その後ご縁もあり理事長と出会い、ともに働くようになったんです。

どんな診療理念をお持ちですか?

【臼井理事長】根底にあるのは、自分の家族や最愛の人がかかりたいと思うクリニックにしたいという思いです。だからこそすべてに対して「妥協をしない」というのが私の診療理念ですね。治療技術はもちろん、先進の医療設備、材料を選択していますし、細かいところではスタッフが使用するグローブも品質にこだわって選んで使用しています。知識と技術の2つを身につけておくことが最も重要だといえるでしょう。そうすれば患者さんやスタッフからどんなことを質問されても答えに詰まることもないですし、難しい症例の対応にも躊躇することがなくなります。治療だけでなく、目に見えないところにも最善の配慮をすることが、本当の意味での「妥協しない」ということだと思います。

患者層と主訴について教えてください。

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【万里副院長】患者さんの層は乳幼児からご高齢の方まで幅広いですね。腫瘍などがある場合は大学病院へ紹介させていただきますが、それ以外の患者さんであればどんな方でも受け入れるようにしています。主訴で多いのは骨が薄い、骨がないなどの理由で他院でインプラント治療を受けられなかった方が骨増生術のできる理事長の治療を希望されるケースです。歯周病や精密根管治療の患者さんも多いですね。また当院の予防歯科はスウェーデン方式を取り入れているので、歯磨き指導を希望される患者さんもよく来院されます。

難症例のインプラントと矯正治療に尽力

クリニックの強みはどんな点にあるでしょうか。

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【臼井理事長】歯科治療のすべての分野において最高基準をめざし、100%の医療に近づけるよう努力している点です。そのために必要だと感じたものはどんどん取り入れています。例えば当院では歯科医師全員が高倍率の拡大鏡を装着しているのですが、これは肉眼で治療をするよりも何十倍も精密な治療が可能だと考えてのことです。歯科用CTやマイクロスコープに加え、品質を追求したセラミック製の技工物をスピーディーに作製できる装置が3台あること、基準にこだわって導入した滅菌器、多数の空気清浄機も強みです。レーザー治療器は必要に応じてさまざまな治療に使用しています。また患者さんへの配慮として、歯を削る機械は音を最小限に抑えることを重視して選び、歯科治療に使う材料もすべて品質を最優先に考えて使っています。これは保険診療でも自費診療でも同じです。

得意な診療科目について詳しく教えてください。

【臼井理事長】やはりインプラント治療と矯正治療ですね。実際、インプラントと矯正の両方が必要になる治療の症例は意外と多いんです。ですから私はインプラント治療の専門的な研鑽を積んだ後、矯正と名のつく勉強会に数多く参加してさまざまな方法を学び、習得しました。治療の際には自分の頭の中で3D画像を描きながら進めていきます。インプラントに関しては骨増生術で骨が薄い、骨がないといった難症例も手がけています。矯正に関しては患者さんに顎顔面矯正を中心に適したいくつかの方法を合わせてご提案しています。
【万里副院長】私はマイクロスコープを使用した精密根管治療と審美歯科が得意なので、土台をしっかり治療してから修復のためのレジンなどを手がけています。小児歯科と患者さんの不安を取り除くためのカウンセリングやコンサルティングも私の担当で、理事長には治療だけに専念していただくように心がけています。

スタッフは総勢20名だそうですね。

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【万里副院長】歯科医師は理事長と私を含めて6名、保育士や歯科技工士兼歯科衛生士も在籍しています。大所帯ではありますが、理事長が気さくな性格なので何かあれば直接話をしてその都度解決していくような連携、困っているスタッフがいれば理事長がすぐにフォローすることも忘れません。人数の多さを生かして治療中の歯科医師に対して最低2名のスタッフがつくという体勢も取れています。また理事長が外部で習得してきたことは月1回開かれる勉強会で学ばせていただいています。
【臼井理事長】当院に勤めて3年目になった先生にはインプラント治療をどんどん教えています。1年目に基礎を教え、2年目に100時間コースのインプラント講習を受けてもらい、3年目には私とともに学んでいくという感じですね。

環境づくりも患者ファーストで

院内環境のこだわりについても教えてください。

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【臼井理事長】2017年に当院をリニューアルするにあたり、海外も含めて200軒以上のクリニックを見学して環境づくりの研究を重ねました。私自身、幼い頃は「歯医者さんは怖いところ」というイメージだったので明るい雰囲気にこだわりましたね。診療室内にガラス張りの大きなキッズルームを設置したり、かわいい猫の洗面台を設置したのもその一環です。患者さんと歯科医師の距離が近くなればと私の趣味でロックやハワイアンソングなどのBGMを流したり、外壁部分をガラス張りにして待合室や診療室が外から見えるように工夫しました。また100坪近い診療室にユニット6台で診療にあたっているのは、患者さんにサロンに来ているかのようにリラックスしていただきたいという思いがあってのことです。

患者の待ち時間についても配慮されているそうですね。

【臼井理事長】品質と量は突き詰めるとどうしても両立できないもので、妥協のない治療を行っていると、どうしても患者さん一人にかかる時間が長くなってしまうんです。以前からそれは大きな悩みで、駐車場の一部を潰して増築しようかとも考えましたが、スペースを広げても結局は同じ現象が起きてしまうと思ってやめました。現在は診療時間が近くなるとベルが鳴る機器を取り入れています。すると車の中でも近隣でも待機できますからね。

最後に今後の展望と読者へのメッセージをお願いします。

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【臼井理事長】歯科医療の分野はほぼ網羅してきましたから、あとはそれらがアップデートされていくことを逃さないように心がけたいですね。特にインプラント治療に関しては使用する材料や薬剤の進化が早いので常に取り入れていく方針です。歯科医院選びで大事なポイントは、自分の愛する人が安心して受診できるクリニックであるかということに尽きます。例えば滅菌やスタッフが使用するものなど、目に見えないこまやかな部分への投資もその一つです。またスタッフも働きやすくストレスが少ないクリニックであれば、患者さんにも心地良いサービスを提供することができるでしょう。当院は保険診療も自費診療も同様に妥協せず治療します。待ち時間が長くなってしまうことも多々ありますが、治療に関してはどうぞ安心していらしてください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/35万円~、骨増生術/40万円~、セラミッククラウン/5万円~、顎顔面矯正/70万円~

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